サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会第13日は24日(日本時間25日)、1次リーグC組の最終戦で、ギリシャが2―1でコートジボワールを下し、決勝トーナメント(T)進出を決めた。同組の最終順位は1位コロンビア、2位ギリシャ、3位コートジボワール、4位日本。
ギリシャは前半42分、MFサマリスが相手GKとの1対1を冷静に決め、前半を1点リードで終えた。しかし、コートジボワールは後半29分、相手ゴール前でパスがつながり、最後はFWボニが右足で押し込んで同点とした。引き分けでは1次リーグ敗退が決まるギリシャは後半ロスタイム、FWサマラスがPKを獲得。自らゴールを決め、激戦に終止符を打った。
ギリシャは決勝T1回戦でD組1位のコスタリカと、コロンビアはD組2位のウルグアイと対戦する。
ギリシャは前半42分、MFサマリスが相手GKとの1対1を冷静に決め、前半を1点リードで終えた。しかし、コートジボワールは後半29分、相手ゴール前でパスがつながり、最後はFWボニが右足で押し込んで同点とした。引き分けでは1次リーグ敗退が決まるギリシャは後半ロスタイム、FWサマラスがPKを獲得。自らゴールを決め、激戦に終止符を打った。
ギリシャは決勝T1回戦でD組1位のコスタリカと、コロンビアはD組2位のウルグアイと対戦する。