サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は15日夜(日本時間16日朝)、グループリーグF組のアルゼンチン―ボスニア・ヘルツェゴビナが、リオデジャネイロで行われ、アルゼンチンが2-1で勝利した。

エースのメッシ(バルセロナ)を擁し、7大会ぶり3度目の優勝を狙うアルゼンチンは、前半開始直後にメッシのクロスから相手のオウンゴールで先制した後、後半にはメッシが2点目。

ボスニア・ヘルツェゴビナは後半1点を返したが及ばなかった。