テニスのソニー・オープンは26日、米フロリダ州マイアミで男子シングルス準々決勝を行い、第20シードの錦織圭は元世界ランク1位で第5シードのロジャー・フェデラー(スイス)を3─6、7─5、6─4で破る金星を挙げた。
錦織は第1セットを落としたが、第2セットで競り勝つと、第3セットの最終ゲームでサービスブレークに成功した。
4回戦で、第4シードで前回準優勝のダビド・フェレール(スペイン)を7─6、2─6、7─6で下す快挙に続く、金星となった。
第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第6シードで前年王者のアンディ・マリー(英国)を7─5、6─3で破った。準決勝で錦織と当たる。
錦織は第1セットを落としたが、第2セットで競り勝つと、第3セットの最終ゲームでサービスブレークに成功した。
4回戦で、第4シードで前回準優勝のダビド・フェレール(スペイン)を7─6、2─6、7─6で下す快挙に続く、金星となった。
第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第6シードで前年王者のアンディ・マリー(英国)を7─5、6─3で破った。準決勝で錦織と当たる。