◇キリンチャレンジ 日本3―1ガーナ(2013年9月10日 日産ス)

サッカーの日本代表は10日、横浜・日産スタジアムで親善試合を行い、10年W杯ベスト8のガーナ代表にMF香川とMF本田のゴールなどで3―1と逆転勝ちした。

本田とともに日本の攻撃陣を引っ張る存在の香川が魅せた。0―1の後半5分、左サイドのMF香川がドリブルで中央へ切れ込んだ。ほぼゴール左45度の位置から右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール左隅に飛び込んだ。

チームとして計25本のシュートを放った6日のグアテマラ戦ではシュート1本で無得点。そのうっ憤を晴らす個人技でゴールマウスをこじ開けた。

FIFAランキング37位の日本が同24位のガーナをホームに迎えての一戦。FWボアテングら主力を欠き、直前にW杯予選をこなしての来日となったガーナは後半、運動量と集中力が落ちたが、日本は攻勢をゆるめない。

同19分に、MF本田のヒールでのワンツーを受けたMF遠藤が右足で逆転のゴール。

そして同27分には左サイドの遠藤からFKをゴール前のMF本田が頭で押し込み追加点。リードを広げた。

一方、守備では先制を許した。前半24分、速攻から日本の左サイドで起点をつくられた。ファーサイドのMFアチェアンポングにボールがわたり左足で放ったシュートが、ブロックにいったDF内田の背中付近に当たり、角度を変えてゴール左隅に飛び込んだ。

それでも格上のガーナに逆転勝ちした日本。決めるべき人がきっちり得点を挙げて、ホームで勝利を手にした。