<男子ゴルフ:東建ホームメイト・カップ>◇最終日◇21日◇三重・東建多度CC名古屋(7081ヤード、パー71)◇賞金総額1億3000万円(優勝2600万円)
プロ20年目の苦労人、塚田好宣(43=フリー)が、冷たい強風の吹く中、4バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーで悲願の初優勝を果たした。
前日8アンダーで首位に立っていた上井邦浩(30=三好CC)が3オーバー74とし、小田孔明(34=フリー)とともに通算5アンダーで2位となった。
昨季賞金王の藤田寛之(43=葛城GC)が、マスターズ帰りで不調ながら実力を見せ67で回り、通算4アンダーの4位まで浮上して国内開幕戦を終えた。
今季から選手会長の池田勇太(27=日清食品)は、4つのダブルボギーを打つなど、82をたたき通算8オーバーの51位と大きく順位を落とした。
注目の大物ルーキー、松山英樹(21=東北福祉大4年)は底力をみせ、7バーディー、2ボギーの66とこの日のベストスコアで回り、10位とトップ10入りを果たすプロデビュー戦となった。
プロ20年目の苦労人、塚田好宣(43=フリー)が、冷たい強風の吹く中、4バーディー、2ボギーの69で回り、通算9アンダーで悲願の初優勝を果たした。
前日8アンダーで首位に立っていた上井邦浩(30=三好CC)が3オーバー74とし、小田孔明(34=フリー)とともに通算5アンダーで2位となった。
昨季賞金王の藤田寛之(43=葛城GC)が、マスターズ帰りで不調ながら実力を見せ67で回り、通算4アンダーの4位まで浮上して国内開幕戦を終えた。
今季から選手会長の池田勇太(27=日清食品)は、4つのダブルボギーを打つなど、82をたたき通算8オーバーの51位と大きく順位を落とした。
注目の大物ルーキー、松山英樹(21=東北福祉大4年)は底力をみせ、7バーディー、2ボギーの66とこの日のベストスコアで回り、10位とトップ10入りを果たすプロデビュー戦となった。