横浜Mが16日、神奈川・マリノスタウンで明大と練習試合を行い、主力が出場した最初の2本は2―3と、まさかの“敗戦”を喫した。控え組が出場した3本目は2―1でトータルでは4―4と面目は保ったが、来月2日のリーグ開幕に向け、不安が残る内容となった。
1―0で迎えた2本目の15分にカウンターから同点とされると、昨季リーグ最少の33失点だった守備が崩壊。同17分、21分と、昨年度の全国高校サッカー選手権で市船橋を優勝に導いたFW和泉竜司(1年)に2得点され、6分間で3失点した。
1―0で迎えた2本目の15分にカウンターから同点とされると、昨季リーグ最少の33失点だった守備が崩壊。同17分、21分と、昨年度の全国高校サッカー選手権で市船橋を優勝に導いたFW和泉竜司(1年)に2得点され、6分間で3失点した。