フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ)代表選考を兼ねた全日本選手権最終日は23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)が合計193.56点で2年連続6度目の優勝を遂げた。
浅田はフリーでジャンプのミスはあったが、130.75点で1位。SP5位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が合計183.67点で2位。14歳の宮原知子(大阪・関大中)が180.55点で3位に入り、SP首位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は4位だった。
アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が2年ぶり5度目の優勝。
浅田はフリーでジャンプのミスはあったが、130.75点で1位。SP5位の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が合計183.67点で2位。14歳の宮原知子(大阪・関大中)が180.55点で3位に入り、SP首位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は4位だった。
アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が2年ぶり5度目の優勝。