大相撲九州場所千秋楽(25日、福岡国際センター)23回目の優勝を決めている横綱白鵬は、横綱日馬富士を左からの下手投げで下し、14勝1敗で締めくくった。日馬富士は5連敗で、9勝6敗。新横綱としては昭和62年九州場所の大乃国(8勝7敗)以来となる1ケタ勝利で終わった。
大関鶴竜は稀勢の里を突き落としで下し9勝目、稀勢の里は5敗目。大関琴奨菊は関脇豪栄道に突き落としで敗れ7敗目、豪栄道は11勝目を挙げた。
大関鶴竜は稀勢の里を突き落としで下し9勝目、稀勢の里は5敗目。大関琴奨菊は関脇豪栄道に突き落としで敗れ7敗目、豪栄道は11勝目を挙げた。