日本は30日午前(日本時間)、英ニューカッスルで行われたロンドン五輪サッカー1次リーグD組第2戦でモロッコと対戦し、後半39分の永井謙佑のゴールで1-0で勝った。 これで日本は2連勝となり、C組のブラジルとともに16チームのうち真っ先に8強入りを決めた。 00年シドニー五輪以来12年ぶりの8強となる。

一方、優勝候補のスペインはホンジュラスに0-1で敗れ、初戦の日本戦から2連敗となり、1次リーグ敗退となる波乱が起きた。