W杯南米予選が2日、各地で行われた。アルゼンチンはホーム・ブエノスアイレスでエクアドルと対戦。アルゼンチンは前半20分にFWセルヒオ・アグエロのゴールで先制。同29分にはFWメッシのスルーパスに反応したFWゴンサロ・イグアインが冷静に決めて追加点。その2分後の31分には、今度はイグアインからのリターンパスを受けたメッシが左足で決めて3点目。後半30分にはメッシの突破から最後はFWアンヘル・ディ・マリアが豪快ボレーを突き刺した。4-0で快勝したアルゼンチンは勝ち点を10に伸ばし、首位に浮上した。