ここのところの毎年、ジジィはとてもアクティブなんです。まさしく冥土の土産の掻き集めに怒涛の奔走してるのか?的な🤪
去年と一昨年のGWは2年続けて四国ドライブしましたし、今年のGWはアウェイ新潟の試合観戦がてらのドライブでした。
というわけで、どーせなら自分的究極の大冒険に行こう‼️かねてから行ってみたいなと思っていたところ「九州・阿蘇」を目指してみることにしました。
8月11日(月)〜8月14日(木)で3泊4日の旅
主なルートは次の通りです

初日は前夜8/10(日)の20時頃東京を出発
ひたすら西へ西へ
但し、山陽道ルートではなく淡路島より四国に入り、そして四国最西端の三崎より大分までフェリーで渡り九州上陸予定
ここまで実はタイムトライアル
フェリーをam11:30便で予約。30分前までには手続き搭乗完了必須のため、与えられた可能移動時間は15時間。東京からそのフェリー乗り場まで約905km、12時間とグーグルせんせはのたもうた。ま、3時間のマージンあるから大丈夫とか楽観はできません。そりゃもちろん走りっぱならの計算だもの。
ま、四国に行ったときは23時に東京を出て、8時間後の明け方7時には徳島は鳴門にガス補給以外はノンストップで行き着けたので自分の中では楽勝の見込み(身の程知らずw)
このフェリー路を選んだのは九州上陸前に小一時間は運転を離れて仮眠もできるかなと思ったからです。ちなみにこの日の最終目的地は熊本市街のホテルです。スタートからそこまで約1100km、16時間がこの日の総行程。
大分より九州上陸後は、まず別府の「血の池地獄」の観光。由布岳、やまなみハイウェイ、阿蘇界隈、草千里などこの初日のうちに周れたら周ってしまう勢いなのですが、もし魂の灯が消えありそうならば早々に熊本市街へ降りていくつもりです。
2日目は、今のところまだノープランです(笑)
もし初日に阿蘇界隈を周れなかったなら、まずはそこからスタートです。とにかく今回一番の目的地が阿蘇なんです。草千里、中岳火口など大地の息吹を感じたくて生で見たくて、というのが今回そもそもの発端です。
そのあとは天草や島原のあたりを周るか、福岡市街や北九州市街などを巡り、2日目のゴール地点は山口は下関のホテルです。
3日目は、まずは映えスポットで有名な角島の例のポイント等を訪ね、カルスト地形といえば秋吉台を周り、広島へ。広島といえばのお決まりコース以外では、呉に行きたいですね。ホントは大和ミュージアムへ行きたかったんですが、大規模修繕工事で休館中とのこと。ああ残念無念です。
この日は広島ステイ
いよいよ4日目はまたまた2回目の闘いが。
東京自宅までの約800kmをひたすら走ります。道中余裕があればどこかしらを周れたらなと思っています。翌日昼からは同行の奥さんが仕事なのでそれまでには帰着してなくちゃならないというこらまた責任重大なミッションとなってます。
さてここまでがなーんとなくな概要というか青写真でして、あとは細かいところでなにかオススメのビューポイントやグルメやなにかなにかの情報を拾い集めているところです。
もしなにか「オススメ」もしくは「マスト」なことがありましたら是非ご教示いただければと思います😊
そかー、、、丁度これを書いているいっかげつごは、熊本の宿で精魂尽き果てて行き倒れていることでしょう。無事だったならそれだけでオッケーですね👍✨
そんな夏休みの大冒険、どんなんなるかなぁ…おたのしみに(*`艸´)ウシシシ