ママの笑顔が家庭のエネルギーになる!
 

 

 

こんにちは!

 

生き物に学ぶナビゲーター

岡幸子です。





正しく生きることを

「〇〇しなさい」って、子供に言っていませんか?

 

学校へは寄り道をせず、遅刻しないで毎日通う。

挨拶を忘れず、忘れ物をせず、宿題はちゃんと提出する。

 

好き嫌いをせず、食後は歯磨き。

テレビやゲームはほどほどに。

 

 

もしかして・・・


正しいことを子供に

「やらせよう」「守らせよう」と奮闘しているのに

その通りにならなくて

鬼の形相になったりしていませんか?

 

 

うちの母、まさにこのタイプでした。

 


自分の物差しが絶対正義!

 

 

思い通りに事が運べば満足ですが

そうならないと…

 

怒って怒鳴るわけです。

 

その根底には、

「子供を正しく育てたい」

 

という気持ちがあって

それが

「子供のためである」

 

そう信じて疑わないんですよね。

 

 

「食べたくない」

と言っても

 

「栄養バランスを考えた食事を作ったのだから

残さず食べなさい」

 

強要するのも、母にとっては愛の変形なんですよね。

 

 

もったいないことです。

 

 

 

消化吸収は副交感神経の働きで

気持ちがリラックスしているときに進みます。

 

 

強要されて食べても、緊張で交感神経が優位だと

消化機能が働かず、大して吸収できなかったりします。

 

 

「〇〇を絶対に食べさせなきゃ!」

 

なんて食材は、まずありません。

 

「美味しいねー」

と笑いあって食べた方が健康になれます。

 

 

笑う門には福来る

 

 

笑うとNK細胞が活性化して

免疫力もアップしますからね!

 

 

お母さんは、その家の太陽みたいなものです。

 

お母さんが、晴れた日の太陽のような笑顔で

子供を見守っているご家庭は明るいです。


好き嫌いがあっても…

宿題をやらなくても…

学校へ行かなくても…

 

そんなこと問題にしていませんからね。

 

子供が自分で決めて、何らかの活動を始めるまで

笑顔で見守ってあげればいい。

 

 

「〇〇しなさい」という声かけは

たとえそれが「愛情」から出たものであっても

 

子供のエネルギーを奪ってしまいます。

 

 

あなたの可愛いお子さんに、

毎日、笑顔を送ってくださいね

 

作り笑顔ではなく。

 

お母さんご自身が

「生きてて楽しい!」

 

と思っている笑顔です。

 

 

 

晴れた日の太陽になって、

お子さんに

 

笑顔いっぱい

愛のエネルギーを注いであげましょう。

 

 

 

 

 

 

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