めっちゃ多種多様の美容商品やら健康食品やら購入して使いまくってる人いるけど、みんなかけた金額の割には見た目年相応に見えるよね、口が裂けても本人には言えないがアンチエイジング効果が認められない

 

実際本当に若く見える人は今んとこ2人しか知らないけど2人ともいろんな種類の野菜をふんだんに取り入れた米と味噌中心の食事で、揚げ物少な目酒飲まない料理好き栄養学オタクだった。食事がめちゃくちゃだと20代前半でもたるみが出てるし食事きちんとしてる人は30代でたるみもしわもない(40代以降は肉食いすぎか酒飲みすぎの人しか知らないから不明)

 

つまり私の観察結果によるとみんなが買ってるものは「アンチエイジング」というラベルが貼ってあるだけのパチモンってことになる。

そしておそらくこれは美容業界だけでなく世の中の商品ほとんどがそういうものだと思う。「幸福」とか「便利」とか「スマート」というラベルが貼ってあるだけの、実はそれほど幸福にもならなければ便利でもなくスマートにもならないただの概念やイメージに金払ってる。ラベルに書かれた文字を買ってる

 

大量生産消費社会になってなんでもかんでもいらんものまで売られるようになったのは最近のことで、ちょっと考えればすでにある物で代用できたり家にある廃材からリサイクルして作り出せたり、そもそも要らなかったりする

 

けど現代人はなんでも売ってるから買えば済むと思って工夫したり考えることをやめた

買えば幸福が手に入ると思って自分で自分のための自分にしかない幸福を生み出す創造力を失った

 

爆買いしてる人たちの顔って年々知性が感じられなくなってくるというかだんだん表情がマヌケになってくの

生きざまって顔に出るらしいけど、ほんとに出てると思う

 

以上

な、なんであんなマヌケ顔に見えるんだろうと真剣に考えて思いついた仮説でした

ちなみによく考えてから買う人は商品の効果はさほど認められなくともあほヅラにはなっていなかった