まず私達は繰り返し転生してて魂にはいろんな人生の記憶があるってこと前提の話なんだけども

 

 

殉葬は大昔の風習で王が死んだ時に生きたまま一緒にお墓に入ること

中国だけじゃなくて日本でもやってたし世界各地にそういう風習があったらしい

さっきググって知った()

 

私が思い出せるのは自分が道教の先生みたいな職業の時、多分「道士」ってやつだと思うんだけど中国の古い時代で王が死んだ時に同じく他の道士たちと6~8人くらいで志願して王の墓に入ったことある

兵馬俑が作られたころには生きた人間が一緒に墓に入る風習は禁止されてるはずだからそれよりも前の時代のはずだし、その時すでに道教があったかどうかすら知らんけど

 

現代では「生き埋めにされた」って表現されるけどもちゃんと自分で志願して入るし別にそれが嫌とか辛いとかいう気持ちは全然無かった、ほんとに王があの世まで行く旅路をお供するつもりで

ただし墓に入った後その気持ちは吹き飛ぶことになるがな

 

 

墓の天井低いので王の棺桶の周りに道士が体操座りで座って上が閉ざされ、真っ暗な部屋の中じっとしてるんだけど

だんだん自分が生きてるのか死んでるのか境目がわからなくなってくる

そのうち幻視とか幻聴がめっちゃ聞こえ始める

肉体が死んでも魂に感情はあるし意識が死ぬことはないからまじでずっと生きてるのか死んでるのかわからないまま

わからないから「あの世」とやらに行くことすらできないのよ

ずっと墓の中で魂がさまよってるの。

 

過去世のトラウマで子供の頃に覚えてて引きずってたやついくつかあるんだけど、大人になった今でも引きずってるのはこれとレ〇プの経験だけ。

仕組みは詳しく知らんけど軸をちょっとずらすと同じ時代の同時期に何度も転生することができて、私はアホかというくらい第二次世界大戦を世界各国で見学&参加してきたんだけども砲弾に吹っ飛ばされるとか戦闘機ごと地面に突っ込んで死亡とかこの2つに比べたら屁でもないすわ

今でも暗くて静かな場所では幻聴と幻視になりそうで寝れない後遺症が残ってる

 

兵馬俑が作られたってことはおそらく誰かがあまりの恐怖に墓から叫びまくったりはい出てきてあのヤバさを訴えた人がいるってことなんだと思う

 

まじで墓から這い出てきた人ナイス

 

よくやった、あの埋葬方法は絶対やったらあかんわ

転生してもトラウマ

 
もし夜中に電気をつけたりテレビつけてないと寝れないって人いたら
殉葬仲間かも~ウインクキラキラ

 

 

ちなみに棺桶に入れてお墓を立てるって埋葬方法、ほんとは間違ってるんだって

私みたいにしばらく出れなくなる魂いるらしい。死んだら時間関係ないから下手すると数百年とか数千年閉じ込められてたり

子どもの頃に自分の母が「私が死んだらお墓に入れないで海葬にしてね」って言ったのずっと覚えてて、親戚の話によるとどうやら母は自分が言ったことを忘れどこかにお墓を買ってたらしいんだけど書類が見当たらなかったので海葬にした

 

小さい頃初めてお墓の説明をされた時に「人が死ぬたびにいちいち墓なんて作ったら地表がお墓で埋め尽くされちゃうじゃん」という衝撃を受けたんだけども、やはり今も変わらず自分が死んだ後に墓なんてしょうもないもんに押し込められたくないと思う

海か土に撒いてくれという人達は正しい