チベットのダライ・ラマのインタビューで、アメリカの工作員が来て中国の侵略に備えるよう防衛手段を提供されたけれども結局アメリカの目的は中国と対立させることで、アメリカの提案を受けるべきではなかったと話していた

 

台湾も同じ、パレスチナも同じ、ウクライナも同じ、全部後ろにアメリカのお金が流れてる

 

アメリカが大国にのしあがれた唯一の理由が、第二次世界大戦の時にそれまで植民地政策で強大化してた欧州がお互いの喧嘩で自滅して最後に全員がくたばりかけた頃においしいところを全部かっさらっていったのがきっかけなのね

 

大した産業があるわけでも資源があるわけでもないのになぜアメリカがあんなに金持ってるかというと、第二次世界大戦の時に稼ぎ方を覚えたんだと思うわ

じゃねえとあんなに世界中に火種ばらまかねえわ

 

アメリカって子供にすら銃を売りつけて所持させる国じゃん?

今までたくさんの子供が銃の事故や乱射事件に巻き込まれてもまだ規制しないじゃん?

自分達の子どもにやって平気なんだから世界に対してやってもそりゃあ平気だよね。

 

 

 

なんかスピ系の人達ってさー、どっか別のスピ系の本に書いてあるような「反戦じゃなくて平和について話し合いましょう」っていう決まり文句を口にするだけで具体的なアイデアなんも出さないよね

それただ宇宙から受信したメッセージをそのままコピーしただけ

 

そのメッセージは本人たちに考えさせるようにあえて曖昧でぼんやりしたものにしてあるのに、そのまま伝えて終わりでどーすんの

ちゃんと自分の具体的な意見や行動例も一緒に載せてよね。

もしかして現代人の思考力が著しく落ちてるのか、もともと人間はこんなもんだったのかわからないけど

 

私が最近やってるのはアメリカの銃問題を取り上げたアメリカ人が見てる動画に外国人視点でコメント書き込むこと

国内で戦ってる人達がいるけど、それだけじゃずっと平行線で足りないみたいだから

英語わかんない人でも今のgoogle翻訳ほぼ言いたいことは伝わる精度だからどんどん意見言えばいーのよ

 

 

あとこれは日本でも言えることなんだけど、子供たちに経験者が語る本当の戦争を教える前に戦争をテーマにしたゲームや美化されたフィクション映画を見せるのは間違ってるわ。

本当の中身を知らずにフィクションしか見てないから現代人が戦争を語る時どこかでまだフィクションを見ているような頭の空っぽさを感じる