犯罪者の魂は死んだらどこに行くのか
つい最近また前世の記憶を思い出した。私は20世紀植民地時代のインドネシアの都市部にいた14歳の少女で、同い年の友達と歩いているところをトラックに乗った兵士たち(おそらくオランダ人)に声をかけられた。詳細は思い出せないが私は何も警戒せず素直にトラックに乗った。友達は何かに勘づいて逃げたが引き留められた。多分友達は何をされるのかわかってたんだと思う。農村部ではプランテーションで農民をこき使うオランダ人は嫌われていたが、都市部では警戒されていなかった。どこかのホテルに監禁されて私と友人は数日間集団強姦にあった。当然血が出て、今でもかさぶたのヒリヒリする感覚がずっと蘇ってくる。実はもともとかさぶたのような感触は記憶を思い出す数年前から持っていたが、それはPTSDでいう歪曲イメージの再生にあたるらしい。この記憶を思い出してからの症状は全部PTSDと重なった。つまり死んでも苦痛は消えないし生まれ変わってもトラウマは浄化されるまで引きずる。自殺したって楽になんてならない。〈死後の反省会があるケース〉殺人を犯した魂でも罪の深さによっては普通に輪廻転生に戻れる。仏教やスピ界隈で聞く「あの世の反省会」とやらは実際にあるし、私ははっきり覚えている。戦時下で殺しを強要された魂とか、殺すことで自身と誰かに学びをもたらした魂(そういうのは生まれる前から加害者と被害者で合意の上計画してくる)は反省後にまた輪廻に戻る。銃による殺害は苦痛が短いので魂に強烈な苦痛を残しにくい。人類では悪とされる発明だけど意外にも魂の観点では、「殺戮を止めることができないどうしようもない人類」の割にはマシなのかもしれない私は何度も兵士に転生してたから何人殺したかわからないけど合意の上での殺し合いだった。剣の代わりに銃が普及してからは努力じゃなくて運。殺した相手の顔も見えないから少なくとも職業兵士として普通に死んだら誰もお互いを恨まない。爆弾は生々しさが取り除かれて精肉された切り身みたいに、死をきれいにパッケージした。「命は大切だ」と嘘をつきながら今日も年間数百万人を殺傷してる自動車に乗って老人歩行者の横だろうが子供が乗ってる自転車の横だろうがスピード出してるんだから人類は昔から何も変わってない。車といえば地球の汚染に積極的に加わった魂はしばらく地球に転生できないらしい強姦については私自身も一度、キリスト教が広まる前の小さなゲルマン系国家の王だった時に強姦に該当する犯罪を起こしたことがある。一人目の被害者は宮中で一目ぼれして求婚した女性。表面上は同意だったが相手の女性にしてみれば王だったから拒絶できなかっただけで、私は「女性はみんな王と結婚したがる」と勘違いをしていたために相思相愛だと思い込んでた。でも相手は王を好きじゃなかった。相手からしたら10歳くらい年上のおっさんだし。その女性が宮中の仕事を辞めて逃げだしたことで初めて好かれてなかったことに気づいた。二人目の被害者は結婚志願者を貴族から募集した時なんだけど、その時も「この子と結婚する(※相手14歳)」と決めた人とは夜を共に過ごすというルールがあった。その少女は没落寸前貴族の一人娘で従者もいなく、両親が英才教育のもと血眼で送り込んできた娘。始終微笑みを浮かべているのに惹かれて結婚を決めたけど、表面上はどんなに合意してても魂が合意してなかったら罪なの。あの世で裁かれる。いつの間にか臣下が有力貴族の野心的で賢い女性と縁談を決定していて、その少女とは結婚しなかったおかげで罪を重ねずに済んだ(少女はその後どこかの若い王子と結婚してちゃんと幸せになった)。別に結婚した女性だって王を愛してたわけではないけど野心と引き換えならどうってことないと思ってたらしい。王って本当は誰にも愛されないのよ。現代の金持ちと似てる〈死後に輪廻から追放されるケース〉相手の魂にあまりに強烈な苦痛を与えて、何度生まれ変わっても引きずるようなトラウマを植え付けた加害者の魂は、いわゆる「視える」人たちの話では世界共通で「死後即座に執行人のような魂たちに捕まってどこかへ連れ去られていく」そう。日本語サイトだと「謎はいつもそこに」というブログのお面に関する記事でその光景のお話が載っていた。タイトルは思い出せない。どこに連れ去られたかは誰にも見えないらしいが、被害者と同じ経験を数百回繰り返すという噂はその通りだと思う。私の魂がそれを望んでるから。被害者が何度転生しても痛みを引きずるなら、加害者の魂は何度も別次元で被害者の痛みを経験することになる。地球に生まれ変わって同じ経験をするという説もあるけど私には別次元で同じ現場を被害者視点で永遠に体験ループしてるように視える。それを生まれ変わりとは言えない。で、私が気づいた衝撃の事実、少なくとも私にとっては事実として「視えた」ことなんだけど、その異次元での地獄ループを終えた魂がどうやら地球上で家畜として転生するケースがあるみたい。私に視えたのは鶏。毎回「今度こそまた人間に生まれる」と本気で信じてるんだけど何度生まれても鶏なの。最初は人間の意識を持ってる、でも家畜小屋の中で餌を奪い合ったり糞が散らかされたり他の鶏に蹴飛ばされたりする中でだんだん人間の自我が薄れて動物としての自我に落ちていく。その後食肉に加工される。今度こそ罪を償って人間に生まれたと思ったらまた鶏、また鶏…の永遠ループ。鶏に生まれ変われたのは加害者の中でもまだ悪意は薄いほうだった魂で、本当に悪意があって楽しんでた魂は全く視えない次元にいる。どうやら仏教では子の所有物を盗んだ親が来世で牛になる、という話が語り継がれてるが私が視たのは鶏。あとで調べたら鶏は六道輪廻で欲の象徴とされているらしい。ぴったりじゃん・・・・・殺人については、西部開拓時代で孤児だった頃、森の中で一人暮らしてる退役兵みたいな爺さんの家に泊めてもらったら殺されて食われたことがある、私の魂はそのことについてトラウマは持ってないが爺さんの魂は異次元に消えた。どうやら執行人も罪の重さを決めるらしい宇宙は銀河も星も魂も何もかもが回り続けている、ただし大罪を犯した魂はより狭い範囲で単一のループを繰り返すことになる。というわけで死んでも苦痛からも罪からも絶対に逃げることはできない前世で愛する人を追って自殺したこともあるけど、私の魂は暗闇の中で死んだら会えるはずだと思っていた相手の名前をずっと叫びながら彷徨っていた。私の魂が強姦の経験を選んだのはおそらく、兵士に転生した時に過ちを犯さないためだったんだと思う。一度でも加害者になったらそれまで魂に蓄積されてきた経験は全て台無しになる。でも当時の経験は相手との合意ではない。植民地という環境下で誰かが必ず被害に遭うから、誰がその役を買って出るかって話。本来なら加害者は自制しなければならなかったのに、下手に悪党同士でつながると抑制が効かなくてみんなで地獄行きなんですよ。〈過去の戦争の罪を擦り付け合うことについて〉今まで植民地で虐殺をやってきた魂とか戦争で強姦してきた魂とか、みんな別の次元に飛ばされて相当数消えてきたんじゃないだろうか。インドネシアについては20世紀だけじゃなく、なぜか17世紀と思われる記憶も持ってる。家族を守るために戦おうとした男性たちが生きたまま四肢を切断されダルマになって野原に転がされていて、その一帯をプランテーションの畑にするために火がつけられた。当時の詳細な文献は残ってないけど私が視た記憶と「四つ裂き」というキーワードや「畑にするために焼き払う」は史実と一致してる。視えるまでインドネシアが植民地だったことすら知らなかったのに。インドネシア人は日本人を憎んでるとも聞いたけど、私はそのインドネシアで虐待を受けた魂の生まれ変わり。というわけで世代を超えて賠償や謝罪を要求するのは全く意味がない。加害者が死んでたらもう異次元に連れてかれてるし、謝罪する人が当時被害を受けた魂の生まれ変わりだったら本末転倒。