霧の都 | Pro-○○○ & Anti-○○○

霧の都

ロマンチックな感じがしますか?
昔はロンドン,今は北京
です。

昔のロンドンでは、暖房に石炭を燃やしていました。今のChinaも主要な燃料として石炭を使っています。
値段の安い質の悪い石炭には、硫黄分が多量に含まれています。
その石炭を燃やすと、硫黄分も燃えて、刺激臭があり有毒な二酸化硫黄(亜硫酸ガス)が生じます。

ロンドンは、霧が発生し易く、その霧に亜硫酸ガスが溶け込んで、スモッグになりました。
(煙のsmokeと霧のfogから合成語のスモッグsmogができました)
これが、最大で一万人以上の死者を出したロンドン型スモッグです。
また、亜硫酸ガスは雨に溶けて酸性雨になり植物を枯らし魚を殺します。

今、Chinaでは飛行機のドアが開くだけで、目に刺激を感じるほど、大気汚染が進んでいます。
その影響は日本にも及んでいて、工業地域がある太平洋岸より、自然に恵まれた日本海側の方が酸性雨の被害が大きいのです。
九州は特に酷い影響を受けていますね。
Chinaは、毒物混入食品の他に、公害の輸出大国なのです。

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