こんにちは
ひょうたんクリエイターの山田悦子です。
今回は私が愛用しているカッターについてお話しします。
ひょうたんクリエイターの山田悦子です。
今回は私が愛用しているカッターについてお話しします。
ひょうたんランプ作家のお仲間に聞くと
製作には「アートナイフ」を使う方が多いようです。
切り絵作家さんもそうですよねー
でも私は「細工用カッター」派です。
見ての通り、アートナイフは峰の方が真っ直ぐ。
細工カッターは刃の方が真っ直ぐな形状です。
「30度で同じならどっちでもいいじゃん!」
と言われそうですが、ここには雲泥の差がありまして
と言われそうですが、ここには雲泥の差がありまして
↓の写真を見れば一目瞭然です。
同じ傾きで刃を入れようとすると手の角度が全然違うのです。
アートナイフだといつもより手首を起こさないといけないので
私は力をコントロールしづらくて苦手なのです
大半の方がアートナイフを使われるのはグリップが握りやすいから
だと思うのですが、私はペンだこに当たって痛くても
細工カッターを選んでしまいます。
なぜか?
それは私が元コックで、包丁を使う仕事をしてきたから。
包丁と同じ形状の方が感覚を掴みやすいのです。
前回の記事 「私のスカラップの書き方」
はまさしく、シャトー剥きの手首の回し方が
めちゃくちゃ役に立っているんですねー。
だからみんなが使っているからアートナイフではなく
だからみんなが使っているからアートナイフではなく
経験を活かすために細工用カッターに拘っている訳です。
↓作品写真・動画が見れます。