安い
くるくる回るところより

高い
へい、らっしゃい!

のところのほうがいい。


お寿司屋さん。



カウンターの中には
マグロの切り身
イカ
エビ
タコ
タイの切り身
ブリの切り身
弁当によく入ってる仕切りの緑の葉っぱみたいな切り身


いろいろ
うまそうに
並んでる。


どれにしましょうか。

とりあえずエンガワ。


はい、こちらにどうぞ!

お茶を渡され

庭に通じる
長い廊下に通されたら

粋だね。

縁側。


もらったお茶をすすりながら


ばあさんや!
じぃさんや!

ばあさんや!
じぃさんや!


加トけんみたいな
コントをしたい。




しかし、回らないお寿司屋さんで

怖いのは

値札がないこと。


時価

なんて言われたら


今が
旬なのか
希少なのか
大漁なのか
不漁なのか
秀才なのか
不良なのか

ちゃんと調べておかねば
オットロシイ。


しかし、
さすがにそこまではしないので
やっぱり
オットロシイ。



恐ろしや。

早ソ連。

遅ロシア。



いいお寿司屋さんには
懐を厚くして行こう。



かっぱは薄くて
大丈夫。


かっぱの皿は
保湿材。



そうか。

カウンターでも大丈夫か!


大将、

かっぱ5人前。