晴れ渡った青空の下、緑の芝生が輝く専用グラウンドで7期生が龍野ボーイズさんと練習試合を行いました。試合用のユニホームに袖を通した7期生!初々しさの中にも一人ひとり引き締まった顔が勇ましく感じました。

フェンスには勝利に向かって夙川ボーイズの横断幕が掲げられました。



 紅白戦でお互いの力を高め合ってきた7期生!仲間とともに今持てる力を精一杯出してがんばりました。これからの成長が感じられる試合となり、どの選手も、さらなる高みをめざすための目標を持つことができました。





 


 

 この日は、夙川ボーイズの先輩である報徳学園の堀柊那さんがグランドに来てくれました。甲子園の舞台で活躍した先輩の凄さは、フェンスを超える打球、グラウンドに響くバットの音、何よりも打席に立つその姿から、伝わってきました!



 最後に、堀柊那さんから1年生、2年生の後輩たちへメッセージが送られました。それは、

『苦しいこと、しんどいことを自分から進んで行い、この夙川ボーイズでの練習を一生懸命やり続けること。それが高校に行った時、自分の財産となっていることが甲子園に立って改めてわかった。だからみんなもがんばって欲しい』と言うことでした。

 先輩からのメッセージを忘れずこれからも頑張っていきます。

 今後とも兵庫夙川ボーイズをよろしくお願いいたします!