★俺の噂=デマ。(改稿3、9月22日)
私は22歳から、新宿のKボクシングジムに所属していました。会計事務所に務めるH田氏がジムの経理をしていて、何かと世話になりました。飲食でご馳走になったり、練習の面倒を見てもらったり。元々、私は先天性分離症で腰骨の一つが欠けて亀裂が入っているのですが、デビューから2勝して3戦目の前に腰に激痛が起きて当時、大同病院に勤務していたコミッションドクターから、「これは別名《すべり症》といって悪化したら腰骨がズレる。そうしたら手術が必要だけど、100%成功するとは限らない。もし神経を切ったら車いす生活になる。今の状態は凄く悪いから、いつズレてもおかしくないよ。ヘルニアより厄介。それにしても、よくこれでボクシングやってるよね。普通なら日常生活も支障があるのに」当然、このことは口外しませんでした。私の専属トレーナーJ氏はとにかくケガをする選手が大嫌いだったこともあって。当時は両手で顔を洗えない。出勤する際に立ってズボンは穿けないから床に寝そべって。靴下は出勤して同僚に履かせてもらってました。(そんな状態で「試合に勝てるわけないだろ」と今となっては思いますが、その時は負けるなど考えられなかった)さらにJ氏の指導も変わっていました。私のパンチ力を活かすために一発一発を溜めて連打、当時は「ボクシングはスピード第一」という意識が皆無だったこともあって(つまり、パンチ自体もスピードがなかったから)「軽い階級で試合をさせたくなかった」(J氏)練習が終わって私の体重は60キロ以下。(普通にバカ食いしてて)それで試合はS・ライト級(63,5キロ)だった。それでも練習では一発(アゴに)当てて失神させたり、トップロープから場外へ吹き飛ばしたり。当時のフェザー級・日本1位と実戦練習(スパーリング)する時も、最初こそ私のパンチで(相手は)驚嘆してたけど、下のクラスだから完全にナメていて、腹にも力が入ってなかったからボディブローを3発くらいで膝を付いたり。同じ体格の後輩と実戦する時も遊び半分で結構打たれたり。(今から思うと、後でガチでやっとけば良かったと後悔)その後、一度はボクシングから遠ざかって2年間のリハビリ。(筋トレで、腰の周りの筋肉や他の部位も鍛えたり、それまで使っていた安物のベッド→60万円のウォーターベッドに替えたり)リハビリを終えて練習再開したとき普段は66キロ。試合はミドル級。(72,5キロ)ボクサーは普段から毎日の実戦練習でも、「俺と二度とやりたいなんて言わせない」などの決意で殴り合います。結果、練習後でも失神したり死亡したり。(実戦練習は試合の10倍の量。4回戦・選手なら40ラウンドが目安)一度引退した後、H氏の自宅兼事務所で経理の手伝い。ケガなどで不完全燃焼の経緯もあって、(ボクサーとして)H氏の期待に応えられなかったことも(H氏の)私に対する風当りが強くなったことと無関係ではなかった。(もちろん、H氏は腰の事情は知らない)元々H氏は嫉妬心が強く、●ジムの選手の披露宴に招かれた後に私と食事をした時、「あの野郎、結婚なんかしやがって❢」と憤慨。(当時、H氏は未婚)●当時、付き合っていた彼女が(私に)ぞっこんだったことにしても「俺はお前みたいに女に惚れられたことはねぇぞ❢❢」●ちょうど大田区・池上のコーポに引越した時も新築だったことが気に入らなかったようで不満そうな顔をしていた。H氏の事務所兼自宅が新宿の大久保(ドアTOドアで1時間10分)で、「近くに越してこないとダメだ。最初は風呂なしアパートでいい」と幾度となく忠告。(池上の引越し代金は50万)●他人の悪口もひどかった。世話になっているはずの社長を罵ったかと思えば、その方が目の前に現れると笑顔でペコペコ平身低頭のありさま。我が目を疑うというか。(これがトラウマとなって後年、他人の噂話はしなかったけれど、自分が誤解されないようにするには(悪口というか説明も)時には必要だと。そして嫌いな奴は(こういう理由で)「アイツは許せん」(→敵を作る原因)と断言します。ただ、その相手に笑顔で普通に対応はしないけど。そしてH氏は、(私のことを)周囲に対して「こいつは頭は打たれてるけど根性あるし俺の言うこと何でも聞くから使ってやってんだ」……H氏は会社員でありながら事業展開を目指していて、それを私と一緒に始めるために懐柔したわけです。私はまず、彼の自宅(事務所)で経理の仕事を手伝っていました。彼の態度は、横柄というより独裁者。遂に私は嫌気がさして「辞める」ことを伝えた。事務所で質疑した時もソファに畏まって座っている私とは対照的に、寝そべって踏ん反り返る有り様。(まぁ、これじゃ何も変わらない)給料をもらった私は、再び事務所に行くことはなかった。彼が憤慨したことは想像に難くないし、私が辞めたら彼も相当困ることは分かっていました。だったら、普通に社長(実際は会計事務所の役員)の態度をとれば良かったのにと思うし、それは彼の人格の問題。その後選手として復帰した私に、ジムの(J氏以外の)トレーナーが「お前はレイプをやりそうだな」と。どうしてそんなことを言うんだろう? と思ったが、他のトレーナーが同じセリフを言ったとき「デマの出所はHだ」と直感。しかし彼らは「Hさんは……と言ってるけど、本当はどうなんだ?」と、問いただすこともなかった。選手の中には、私を怪訝な顔をして見るのも数人いました。そもそも、男を揶揄したり中傷する時に一番分かりやすくて効果的なのが《性加害》なのは明白。Hはそれを狙っていたのだろうし。《普通の頭》というか《知的障害者》でもない限りH氏のデマを鵜呑みにすることはないし、本当に私がそんな性癖があるとしたら事業を共にやっていく仲間として受け入れるはずもない。それ以前に、もしボクサーがそんなことで逮捕されたらマスコミの格好のネタ。私を怪訝な顔をして見ていた選手(奴ら)は、もし私の立場だったらどうなんだ? お前なんか、私より我がままで融通が利かない「バカ」なくせに。まぁ、ボクシングで(頭を)打たれたから……というわけではなく、それ以前に頭が悪い❢❢個人的には、あらゆる犯罪の中で可能性がゼロなのがその類。歌舞伎町をフルチンで一周することはあっても(これも性犯罪か💦)、レイプや強要はない。レイプなどをやる者は「女子高生コンクリート詰め殺人」と同じ。しかし、いつの間にかジムの中で私は強姦魔になっていたようで。人生は過ぎてみれば短い。頭の悪い奴と付き合っても、人生(時間)の無駄遣い。昨今、SNSでの誹謗中傷で自殺したりする繊細な人もいますが、私は違う。逆に悪口を言われることで(私の)ステイタスは上がる、という考え方。どうせ、やっかみだから(笑)でも又聞きで聞かされたら、そうだと思うだろ❢❢日本には「火のないところに煙は立たない」なんていうことわざもある。現役時代はミドル級やウエルター級のトップたちとガチの実戦練習をしていました。当然、その時は真剣だった。61歳の今でも練習は続けています。(「洋食ハンバーグもとむら」経営の合間に)スパーリングはやらせてもらえませんが、選手時代より動きもパンチのスピードも速い。それは昔の悪いところが分かっていて直しているから。ただスパーリングでも本気で殴れないというか爆発できない。(40歳過ぎから)軽いマスボクシングの延長みたいになってしまう。来年3月のスパーリング大会に出ようと思っていますが、そこさえ克服できれば問題なし。