皆さん、お疲れ様です。工事部の仲村です。


今日は、現場であるスタッフの行動に心を打たれ、私自身が大きな刺激をもらった話を共有させてください。


教えていないはずの「完璧な荷締め」

写真を見てください。軽トラの荷台に、長尺ものを固定しているロープ。



この見事な結び方をしたのは、実は入社してまだ1ヶ月に満たない新人スタッフの方です。


実はこの方、私よりも年上の「人生の先輩」にあたります。

まだ私が詳しくロープの結び方をレクチャーできていなかったのですが、積み込みが終わった荷台を確認して驚きました。そこには、緩み一つないプロの仕事が施されていたからです。


驚いて「どうやって結んだんですか?」と尋ねると、

「自分で調べてやってみました。これで大丈夫でしょうか?」

と、非常に謙虚に、そして真っ直ぐな答えが返ってきました。

これまでのご自身のキャリアもある中で、新しい環境に対して「分からないから教えてもらうのを待つ」のではなく、

「自ら調べ、工夫し、最善を尽くす」


その姿勢に、私は一人の技術者として、そして後輩として、心からのリスペクトを感じずにはいられませんでした。



大切なのは「向き合う姿勢」

建設業界において、経験年数は一つの指標です。しかし、それ以上に尊いのは「年齢やプライドに縛られず、常に向上心を持って仕事に向き合う姿勢」なのだと、改めて彼に教えてもらった気がします。


「まだ入ったばかりだから」「聞いていないから」と言い訳をするのは簡単ですが、

この主体性こそが、現場の安全を守り、お客様に信頼を届ける原動力になります。



共に高め合えるチームへ

人生の先輩でありながら、瑞々しい向上心を持って現場に立ってくださる彼のような存在は、弊社にとって大きな財産です。

私自身も「教える立場」という形に甘んじることなく、彼のように「自ら考え、動く」という初心を忘れずに、共に切磋琢磨していきたいと思います。

Fさん、素晴らしい仕事を見せていただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします!