今日の日記3 *映画*
白夜行の感想
これから見る予定の方はネタバレしてるのでお気をつけくださーい!
東野圭吾作品の中でも『白夜行』は特に大好きで、もう何度読んだことか(*^^*)
それが映画になったんなら見なければ!
つーわけで、行ってきました♪
かなり期待して行ったからかもしれないけど…わりとガッカリな感じだったな(^^;
まず、小説読んでないと絶対ストーリーがちんぷんかんぷんですね。
肝心な部分とかだいぶ省かれてたし。
まず、雪穂と亮二がなぜ事件を起こしていったのか、それぞれの事件の背景が丁寧に描かれてない。
それに、笹垣刑事の執念もすごく薄く感じる。
雪穂のキャラも何考えてるかわからない女性って感じだけで、恐さがなかった!
もっと表と裏の顔を使い分けてほしかったな。。
あと、篠塚さんが(((・・;)
全く違うキャラになってたし!!
それはイカンでしょ(怒)
なんだあのへなちょこヤローは(*`3´))ペッ、ペッ、ペッ、
時間の都合もあるんだろーけど、高宮さんと篠塚さんが同一人物になってたという( ̄▽ ̄;)
あと西口奈美江と栗原典子も同一人物になってたな。
あ、ただ栗原典子役の人の青酸カリで死ぬシーンは凄かった(゜゜;)
迫真すぎて恐かったよぉ(>_<)
今枝さんに関しては、死体で一瞬登場しただけ。
雪穂と亮二の裏の顔に迫る大事な役どころなのにね。
けどまあ、最後の雪穂と亮二の子供の頃の話はやっぱり泣けましたね。
なぜ二人が夜の世界を生きていかなければならなくなったのか…。
子役の子達の演技が良かった(;o;)
それにしても、東野作品の映画をみるたびに原作に劣るものばっかでガッカリさせられるなぁ(´Д`)
出演してる俳優さん達は素晴らしいのに。。
脚本の問題なのか。。
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