きょうは、オバマ大統領です。
アメリカで、初めての黒人大統領が誕生して、
もう6年になります。
あの時は、アメリカは人種差別がなくなって
すごく変わるような気がしたけど、そんなに簡単に
差別問題というのは、なくなるもんじゃないようです。
オバマ氏が大統領に決まった直後は、銃がよく売れたそうです。
新しい大統領は銃規制をして、
銃が手に入らなくなるんじゃないかと思われたみたいです。
主に白人が、黒人に襲われるのを恐れているからでしょう。
長い奴隷制度や差別の歴史は、黒人にも白人にも
重くのしかかっているわけです。
白人が黒人に大して、過去を謝罪するような日は、
いつかやって来るんでしょうか。
去年2014年には、警官による黒人の射殺事件があって、
まだ不信感は根強い気がします。
オバマ大統領も遺憾の意を表明するだけで、
踏み込んだ決断はできないようです。
黒人の抗議行動は、黒人であるオバマ氏には
当然理解できるけれど、法律は守らなければいけない訳で、
板ばさみ状態になってます。
黒人の大統領だからといって、
黒人に理解を示す決断というのは、
そう簡単にはできないという事です。
オバマ氏は、当初からあまり黒人的ではないと
言われていたから、白人のひんしゅくを買うような
事はあまりしないでしょう。
黒人大統領とはいっても、差別問題にくさびを打ち込む
事ができなければ、同じですからね。
