クラクション

朝から子供の保育園まで歩く道の途中に広めの駐車場のあるセブンイレブンを通るんだけど、まぁ朝はセブンも大忙しなわけよ。片側1車線しかないから右折で入ってくる対向車も少なくない。

今日も通る時に白いヴォクシーがセブンにウインカーだして待ってる右折車に譲ってあげてた。

当然1車線しかないから右折車がセブンに入らないと後ろがつかえるから対向車線としてはナイスなわけよ。

ところがよ、白いヴォクシーの後ろで鬼クラクション鳴らすババアがいるわけよ。

だっせーシルバーのスポーツタイプに制服姿のブスくれたガキ乗せて何回も何回もハンドル叩いてるのよ。

誰がどう考えても、白いヴォクシーの判断が正しいわけよ。交通マナー的にも、人としてもね。

それに対して自分勝手な感情でクラクション。

時刻は8:20、確かに登校時間ギリギリだ。

急いでいるのかもしれない。

しかしだ、悪いのは急いでるお前の進行を邪魔する白いヴォクシーでも、右折したい車でもない！

お前が作った急がなければいけない状況にあるんだ！！

お前がもっと余裕ある時間配分で動けていればよかっただけの話だ！！

横で何回もクラクション鳴らされている歩行者と園児達の気持ちになれ！

そして助手席のガキ！！

高校生にもなって親の送迎で学校なんて恥ずかしくないのか！？

通学のバスで友達とワチャワチャしながら行く青春の何ページか損してんぞ！！

と怒りを抑えきれない俺は帰宅後すぐに嫁にこの気持ちを伝えると

『ふーん』

とスマホを見ながら言葉でもない感想を返されました。

現場からは以上です。