千尋論01 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

01引越しとは何か


02異界と他界

往来の条件

道を間違える

誰でも入ることが出来る?

場に対する礼

場の力と恐怖

出ることができるか

帰るための条件


03油屋の論理

精神、汚れ、疲れ

クリニック


労働市場「いくらでも変わりはおるわい」

窯に石炭をくべる仕事からキャリアを開始


ハク、河の神、カオナシ

貨幣と泥団子


名前と存在

母か父か


存在の条件

名前、食事、正当な食事


労働と食


食・職・色


働かざるもの食うべからず

与えられたものを食べることが出来る


客として

労働者として


中心性と同一性


04市場ではないところ

鉄道の向こう側

美しさ、遠さ

醜さ、近さ


双子と鏡


沼、よどみ

流れ去ってしまわない

拡散してしまわない


06生きる力、成熟

自立

どうして両親が、目の前の豚ではないとわかったのか?

明日の自分の姿