オランジュ | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

今日はらーらら、ららららららら♪

って思ったら降り出す雨

そんなときはチャンスなんです

らららら、ららっらららーら!


どやあああ!(ぱたぱた


書くのがめんどうになると擬音、擬態語率が上昇する。

ほとんどナンセンスなセンテンスなわけですよね。

でも主観的には意味が…というかノリみたいなものが伝わるからいいんです。


リスク・マネジメント。


リスクっていうのは潜在的な危機のことです。

マネジメントというのは字義の上では中立的な表現であって、単に管理、くらいです。

でも、実際にはもうすこし踏み込んでよいでしょう。

ハンドルしコントロールしヘッジすることです。

リスク・マネジメントというのは「統治不可能なものの統治」である。

リスクはこれを完全に根絶せしめることはできません。

というか根絶とかなんとか、そもそも以って、「ある」ということそのものがそれをそれとせしめるところのもの、外部性を要しますから、リスクはつねにすでに存在します。

リスクはぶきみです。

不気味なものはよく見慣れたものである。

「なんども回帰するわたしたちを損なうもの」であるでしょう。


構成としては、リスク・マネジメントとはなにか。

なぜリスク・マネジメントは重要なのか。

このふたつです。


遍在するリスク

われわれのまえにリスクを遍在せしめるところのもの

部分的妥当的な近代のまなざし

近代的時間意識

想像力の時代的限界

主観的合理性


ここまでは道筋ができた。

とりあえずモモと時間の比較社会学と図解リスク・マネジメント?みたいなのと読まないとです。


ドリトル先生アフリカ行きの本編は読みました。

街場の中国論も読みました。


あしたお昼たのしみ。