とりあえず「SFはこれをよめ!」をよむ。
なるほど、SFがおもしろいということはよくわかった。
「星を継ぐもの」という作品のあらすじが、ほんとにちょっとだけ
載っていた。
「宇宙服を着た人間のミイラが発見された」。
もう面白そう。
や、そうなんだけど、漫画「サイボーグクロちゃん」の
何巻だったか、パラレルワールド編で同様のシーンが
あったように思う。
それからまたちょっと話が飛んで、
昨日あたりに「パイレーツオブカリビアン」がテレビで
やってたのね。
三作目かな?そのサブタイトルが「ワールズエンド」だった、
とおもう。
世界の果て。セカイ系の想像力もちょっと頭の隅におきつつ、
「世界の果てには何があるんだろう?」という問いがある。
大航海時代、世界の果てなんてみんな知らないじゃない?
「地・球」、球体だっていうのも知らない。
「クロちゃん」のパラレルワールドでは、世界の果てが、
ほんとにあるんだ。
世界は半球なのね。そいで、スイカを切った平らなところに、
人々は暮らしている。
スイカの真ん中から砂が湧いてきていて、「果て」で零れ落ちている。
あのイメージがすごい頭に残ってるんだよなあ。
イッテQ!見てるとなんとなく浮んでくる。
んー、あたかも「読書ブログ」みたいになってきちゃったな。
ま、いいかな。