ツンドク崩し作戦会議、あるいは読書記録の形式をぼんやりと決めてみる。 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

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この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

ハローはろー波浪Helloハロハロエブリバディ。


間がちょっと空くと書きづらくなるからいけない。

…よね。


* * *


読書一人旅。

いつの世も一人旅というものは、自由で伸びやかな反面、

やっぱり心配なものだ。

だから折を見てコツコツと旅の記録をつけるのがいいだろう。


ぼくなら誰かに連絡を取ろうとするだろうけど、携帯は毎日充電

できるかわからないし、公衆電話も10ドルかかるじゃない。

じゃあブログでいいじゃん。


ま、なんでもいいんだけどさ。


ぼくがやりたいのは読書の記録である。

けれども、三日坊主は怖い。すごいいやだ。

だからホントに簡単なものがいい。


機能性と手軽さ。

ここでもそれを両立したいのだ。


何が必要だろう。

01:場所による分類

[読んだ本][読んでる本][机の上の本][当面読まない本]

[かばんに入っている本]

02:性質による分類、ポジショニング

[メイン本][副読本][お気楽本][(視野)広げ本][勉強本][新刊]

03:入手経路による分類、特に締め切り

[買い本][友借り本][(図書)館借り本]


こんなもんかなー?

2×2くらいのマトリックスで整理したりとかすればいいかもね。

よくわかんないけど。


* * *

読んだ本の記録は週末でいいと思う。振り返りと反省?


平日に記録するべきことは、読んでる本=スタメンの五冊、の枠を

書いていけばいいんじゃないかしらん。

イメージはポケモンの「手持ち」と「ボックス」みたいな感じなんだけど、

かばんに入れて持った時の重量を考慮して、やはり文庫込みで

五冊が限度かな、と。

やっぱ三冊にしようかな。

3-2で。頭の中においておく、五冊。


それから、それらの本を自分の中で「ポジショニング」するのは大事だと

思うんですね。


01:スター、メインどころ

02:お気楽本

03:新刊

04:補佐的な本

05:補佐的な本


ぼくの場合はこんな感じかな。


スターはスター。

自分が重視する筆者の作品、とか、まあそんな感じです。


新刊枠が意外とミソです。

新刊は一冊だけ、ってことにした方がいいかと思う。

新刊を優先することによって得られるメリットは、それが正に「新」刊である

こと、だけだと思う。だから過度に振り回される理由もない。


お気楽本は、やはり大事です。こいつがペースメーカーであるといっていい。

お気楽本をせっせと読むと、あ、メイン本読んでねぇな、ってなるし、

メイン本、根詰めちゃったかな、と思ったらお気楽本を読めばいい。

入れ替わりが早いのはお気楽本枠。


補佐的な本枠は、柔軟に使います。

内訳は、視野広げ本/バランサー本/締め切り近いよ本などなど。

そのときによりけり、かな。

やってみないとわかんないけど。


よし、記録してみよう。