ハラホロヒレハレ | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

こんばんはー。


もう晩いので早めに切り上げる。


・「論語」の話は好調。

おもしろいね。すごく。

おぼえてないけどためしてみる。



子曰く、疎食を飯い水を飲み肱を枕にするも

楽しさ亦た其の内に在り、不義にして富み貴し、

我に於いては浮き雲の如し。


あってる?ちょっと違うかな。


次、


楽、なんちゃらに始まり、げんげんたり

りゅうりゅうたり、きゅんきゅんたり、

なんとかに完成する。


もうおぼえてないです。



・ツンドク解消は少しずつ進展していると

言っていいのではないか?

きょう更に発掘。

「やさしさの精神病理」

ぱっと見たところこれはたぶんすごい読みやすい。

これがツンドクになっていた理由がいまいちわからない。


これは確か、高一か高二のときの課題図書であったはずだ。

だれか読んだ人はいませんか?

ぼくは読んでいません、えへん!


・きみにはこんな経験ある?

誰かから手紙が来て、それはすごい楽しみにしていた返信で

あったからめちゃうれしいんだけど、でもなんだかもったいなくて

なかなか読めない、みたいな感じ。

少し時間的余裕のあるときにゆっくりのんびり読みたい。

明日とか!


・ここのところ、


□なぜ別様ではありえなかったのか?

http://ameblo.jp/hyorokun/entry-10487996789.html

□「私が変わること」への畏怖

http://ameblo.jp/hyorokun/entry-10489725909.html


を連荘で上梓、ってちがうけど、書いたのは、

事情があるのでございます。


あのね、…うーんどうしよっかな~。

今月末さ、遊び呆ける予定だから三日坊主になりそうなのね。

だからあんまり言いたくないけどむしろ書く!


一応繋げて読めると思うけど、これらは、

「旅立ちの日に…」っていう楽曲の読解のために書いているのだ。


□旅立ちの日に… 川嶋あい 歌詞情報 - goo 音楽

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND36345/index.html

□YouTube - 川嶋あい-旅立ちの日に・・・  ai kawasima

http://y2u.be/s53xjmnWHmU


PVだから大丈夫だとおもうけども。よくわかんない。


いいよなー。

厳密には、ぼくが聴いたのは秋月律子(CV:若林直美)の

カバー版だったんだけど、まあそれはいいや。

□THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL SPRING

http://columbia.jp/idolmaster/2009/COCX-36107.html



それで、久しぶりにボロボロに泣いたわけです。

なんでこんなに感動するのかしらん、と思って、

それを考えたいのです!


たぶん「時」の不思議がカンケイしているとぼくはにらんでいる。

時への印象の取り違えと、そこから、匿名的存在肯定へと向うこと、

(きのうのヴェイユの議論に結びつきそうだけど)

そこに普遍的な人間性を感じるから涙が出るのではないか。


しばらく考えてます。

次回はたぶん明日、「どうしてぼくたちは過去について語りえないのか」

になるとおもいます。


・「いやな人」論については考え中です。もうちょいお時間頂きたく候。




んじゃおやすみ!