論語の話2~4回を読む | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

はろー、ひょろです。


いやー参ったね、黄砂がひどいですね。

パフォーマンスが明らかに低下するんです。


まったくね。


そいで、吉川先生の「論語の話」読んでます。

日に二回ずつ。今日終って四回まで。


あれ、内容あんまり覚えてないぞ…?


ま、いいや。


まだあんまり論語の中身には踏み込んでいないのだけど、

とにかく論語はそらんじた方がいいな、と思えてきた。


やっぱあれ大事ですよ。

そりゃそうですね。

もう二千五百年くらい読まれているわけですから。


まあ、当たり前ですね。


「鬼神敬してこれを遠ざく、智というべし」とか、

「未だ生を知らず焉んぞ死を知らんや」とか、

「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」とか、

結構いいですよね。


この辺はすごいお世話になってるなー。


話し飛ぶけど、考えは、結局人から借りてくるしかない。

創造性みたいなものは借りてきたものをどう適用するかみたいなところに

も宿る。あり合わせでどうにかしないといけない。

そういった事況を指して、レヴィ=ストロース先生は「野生の思考」と

名づけたわけでした。


三色のスミレ、パンセ・ソバージュ。


読んでない、とね。

まったくもう。



ここまで。あれ、ぼくホントに読んだのかな?