思ったことを三つ書きます。
01:「演じてる」感じ
バミったビニールテープが見えたり、
台本どおりの謝罪会見だったり、
舞台裏が見えるよね。
でも、これを、わざとらしい、反省の色が見えない、
なんていうけれど、そんな単純な指摘は、別に、
どうでもいいよね。
□"のりピー"保釈会見にあの大御所たちも痛烈批判!!
- メンズサイゾー
http://www.menscyzo.com/2009/09/p_1.html
んなこた、わかるよ。みんな。
でも、泣きじゃくったりしてもさ、
「反省してますよオーラ」の、パフォーマンスでしかないでしょ。
のりPは、高相さんの現行犯逮捕?のときに、
既に、「泣き崩れる→真顔」っていうドラマを見せてくれてるわけで、
「涙の会見」も、うさんくせーとしか思わなかったんじゃない?
だから、バミッたテープも、もしかすると「やらされてますよ」って
いうことをアピールしてるんじゃないかとさえ、思うんだけど。
「やらせ」でも、決められた手順通りに、「禊」の儀式をこなしていく
ことで、日本人は意外と、気が済んでしまうのかもしれない。
深層心理に訴えた、イメージ戦略?
02:やっぱり、「薬物犯罪」はよくわからない
覚醒剤は、なんで、ダメなの?
副作用で身体がだめになるから?
中毒性があるから?
違うよ、国民が怠惰になるからだよ。そうすると税金が入らなくて、
国が、ひいては警察が、困ることになる。
それ以上のことではない。
カフェインも、煙草も、中毒性と副作用は当然あります。
僕が思うのは、危険性を深く理解していれば、
それを使ったって、別にいいじゃねえかってこと。
もちろん、ぜんぜん、オススメしないし、身近な人が
手を出そうとしたら殴って止めるよ。
でも、のりPがヤクに手を出したとして、それを、知らない人に
非難されるいわれなんて、ほとんどないんじゃないかな。
やくざとか、アウトローな人にお金を与えちゃうのは危ないけどね。
だけどそれを責める人は、銀行の高金利をどうにかしてください。
法の線引きなんて、都合よく決定されるものだ。
正当性なんか証明できない。(法の強制説)
覚醒剤は、たまたま、「悪いことだよ」カテゴリーに分類されてるだけ。
のりPが怒られてしまったのは、薬に手を出したからではなく、
ルールを破ったからだ。だから、反省したら、それで許してやれば
いいじゃん。
と、書くと、美人だから擁護してるだけとしか読めないわけで、
(事実、自分でもどこまで本気なのかわからない。)
高相さんもついでに擁護しちゃう。
高相君!君は、確かにかつてはプロサーファーだった!
プロサーファー協会が否定しようとも、その事実は揺るがない。
親のお金でぷらぷらしてたって、いいじゃねえか!
財産を食いつぶしてくれてありがとう。
これで世代を越えて受け継がれる格差が是正されたよ。
君は偉い!!
そういや、以前、未成年の飲酒についても同じこと書いたんだけど。
□未成年者はお酒を呑んじゃダメなんですかぁ?
http://ameblo.jp/hyorokun/entry-10237537933.html
覚醒剤に手を出すのは、その人が我々と違う弱い人間だったから、
ではない。それが良いものだったから、我々と同じ人間が、それを
選んだ、というだけの話しだ。
どうして、覚醒剤を使ってしまったんですか?
はい、それが良いものだったからです。
03:メンタル面の「治療」なるもの
「精神病」なるものも、同じ話。
君も僕も、異常者のヘンタイのすっとこどっこい。
メンタル面の「治療」なんて、そう言えば、
カメラもったヘンタイから逃げられるから。
んなもん存在しないけど、そういうことになっているから、
それだけの話し。
「メンタル面の「治療」なんてうさんくせー」と言う人は、
「薬物犯罪」なるものと、「謝罪会見」なるものにも
Noと言おう。
みんながなんとなく気が済んで、忘れるための
操作だよ。
それは誰のためにもならない。
でも、そういうことになっている。
つまり、のりPは美人だってこと。