TO GO!! | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

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今日、数学の授業で、「とうごう」って聞こえたから

ノートに「等合」って書いたら、

正しいのはやっぱり「等号」だったんだ。


どうせ、等号って=(イコール)を漢字表記に転意した

だけだと思うんだよね・・・たぶんだけど。


等しい記号か。まあわかるんだけど、

文字の意味を説明する言葉よりも、

「ひとしくあわせる」みたいな、漢字の意味を合わせて作った

動作を表す言葉の方がイメージしやすいよね。


イメージしやすいというか、先に頭に出て来るんだよ。


で、日本人にとって、より近しい外国語といったら

やっぱり中国語なんだよなーと思ったんだ。


橘広相や菅原道真が宇多天皇に重用されたのは、

当時のインターナショナルランゲージであるところの

中国語が使えたからだよね。



今はたまたま英語なだけだ。

まあ、好きだからいいんだけどさ。



でも、ま、

イスラームがそのうち過激派をやっつけて、

もう一回世界の比重がマシになったらさ、

アラビア語もできないと、正にオハナシにならなくなるかもね。


あ、ちょっと面白い。



結局、何が言いたかったのかっていったらさ、

僕がボーっとしてたのはホントに一瞬のことだったってことさ。


誰だって、突然「とうごう」って言われたら、間違えるんだよ。



たぶんね。