あ、あいたたたたったたった!!
顔がアツイ!!!
気持ちはわかるけど、ブログタイトルに「公式」を
冠している以上、もう少し書き方を考えた方が
よかったかもね。
先輩思いなのはよく伝わってきた。
問題は、名前を出して悪いけど、
例えば「ねらー」ってさ、よく考えないで先に
動いちゃう人が多い。
(簡単にラベル貼るのは危険なのはわかってるつもり)
毎日忙しいサラリーマンが多いから、
家帰って、ビール開けて、スレ見て、
誘導あったらとりあえず参加する、みたいな。
だから、勉強に忙しい高三が、ブログを更新してる
わけ無いってことまで頭が廻らないのよ。
え、僕?やだなぁ、なんのことだよ。
・・・。
と、ここまで書いておいて、ちょっと
ブログのコメント欄まで目を通してみた。
僕みたいな人が引っかかるんだよねぇ・・・。
問題の焦点はやはり、「編集」という作業だ。
全部そのまま放映すればそれでいいわけだけど、
番組の都合上、それは不可能だ。
どうしても、何かしらのバイアスはかかっちゃう。
どの部分を掬い上げるのか、ってことだね。
コメント欄からちょっと引用させてもらう。
『高校生のクイズバラエティ番組ごときで
「マスコミの恐ろしさを・・」とか言われても。』
僕もこれは「マスコミの恐ろしさ」だと思うよ。
それから、
『マスコミの「偏」集は今に始まったことじゃないんだけど』
という旨の書き込みがいくつか見受けられるけど
ここでは「これまで知らなかった」というのではなくて、
「今回の件で実感した」ってことだよね。
TV番組の危険なところは、
編集者の「名前」が出てこないことにある。
だから、番組の編集に問題があったとしても
僕達が批判できるのは「日テレ」とか、かなりあやふやな
ところだけで、直接にはその担当編集者を批判できない。
これが「過剰演出」、「恣意的な演出」がはびこる一つの
大きな原因になってると思うんだよな。
新聞だったら、記事を書いた人がわかるけど
番組だとわからない・・・。
・・・ってしょうがないのか。
複数の人間の手が加えられているから。
でもでも、たぶん全体を通した責任者みたいな人は
いるはずだ!
□全国高等学校クイズ選手権 - Wikipedia
ここにスタッフが載ってる。
でも、どいつがダメな奴なのかわからん・・・。
ごめん、眠くなってきたw
僕にはジャーナリストは無理だね。
僕が言いたいのは、ふたつ。
一つは、TVで流れてる情報は番組の時間という
制限の都合上、多かれ少なかれ、すべてが
「恣意的」にゆがめられている。
僕達はそれに全く気づかないか、あるいは
TV局の権威から、それらが全て誠意ある編集だと
信じきっている。
これはとても危険だと思う。
二つ目は、ちゃんと情報を集めてから文句を言え。
僕も人のことをぜんぜん言えないけど、
「ななしさんのコメント」だって責任をもって
書かなくちゃいけない。
「ななしさんのコメント」だけを読んで、また
さらに短絡的なコメントがつくんだから。
問題の記事。
□開成クイズ研究部公式ブログ Yggdrasill
http://blog.goo.ne.jp/yutaro_oba_quiz
□俺の怒りのハケ口的記事 2008-09-05 21:31:45
http://blog.goo.ne.jp/yutaro_oba_quiz/e/a784c2bb3cd11813ae39a3722e3a210a
引用。
実は放送時間の都合で準決勝からルールが事実と番組とでは
違った形で放送されていました。できるだけ多くの、特に高校生
クイズを見た人に「実際はそうだったんだ~」と知ってもらいたいなと
思い、自分のブログに書かせてもらいました。
もし良ければのぞいてくれたらと思います。
あ、もちろん負け惜しみとかは毛頭ございません。
とのことなので、僕も微々たるモンですが協力させていただきます。
下の『事実公開 - ENDLESS STORY』からどうぞ。
□ENDLESS STORY
http://blog.goo.ne.jp/maxcoffee_2006
□事実公開 - ENDLESS STORY
http://blog.goo.ne.jp/maxcoffee_2006/e/2069ed7d1775faf58e387fcfea3abe24
ネットは広いな、と。
以下ニュースソース
□livedoor ニュース - 【トレビアン】「高校生クイズ」で出演者怒り爆発!
http://news.livedoor.com/article/detail/3813984/
□痛いニュース(ノ∀`):「日テレふざけるなああぁ!」
『高校生クイズ』の編集に出演者怒り爆発
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1173772.html
自分にとって面倒な事件、不都合な事件が起こったとき、
自分から進んで言及するのは馬鹿だけだ。
でも、僕はそれで構わないと思ってる。
(「幼稚性」が「メッセージ性」に勝っていたとしても、だ。)
批判を受けてもブログエントリを消さなかったO場君と、
聞きかじって(けんか腰で)やってきた人たちを
冷静に、かつ真摯に誘導した部長さんを尊敬します。
必要ないかもだけど、
コメントもトラックバックも自由だから。
好きなことを書いてくれ。
それに、僕は自分から記事を消すことはしない。
おしまい。