今回の『「世界」の結晶作用』考察は
Wikipediaの「既視感」の項を読んで、
もやもや妄想してたのがベースになってます。
~引用開始~
この現象には、様々な説があるが、人間の感覚から神経を
通ってきた信号が、脳内で認識され記憶されるという段階で、
脳内で認識される作業以前に、別ルートを通り記憶として直接
脳内に記憶として蓄えられ、脳が認識をした段階で、既に記憶
として存在するという事実を再認識する事によりおこる現象では
ないかという説がある。
~引用終了~
これを読んでとあるお化けの話を作ってたんだけど
うやむやになった。
その残骸がちょっとスパイスになってたり
なってなかったりします。
見えるということはつまり見えていないということ。
本当に見ることができたとき、そのときには既に君は
私の姿を見ることができなくなってるんだよ。
ううん。わからなくていいの。
わからないから聞こえるんだから。ね?
・・・
死んだ巨大なシステムからの脱却、そして再生!
今はまだハッピーエンドは見えないけど・・・。
たぶん。いやきっと見つかるはずだ。
・・・だそうです。