こんばんわ、ひょろです。
アーチ係の作業がはじまったね。
寒いね。
こまっちゃんの他己紹介書いたので載せとく。
あっさり書いてみました。
他己紹介の文体って独特で好きだなー。
なんかかっこつけてるよね。
なんか付け足したいことあったら言ってください。
まだ間に合うと思います。
・・・ところで、僕の分はどうなるんだろう?
=============================
彼の名前は***。
大きいのか小さいのかよくわからないが*と書いて***、と読む。
彼はこまっちゃんという愛称で呼ばれていて、
なんとなく優しそうな風貌をしているため初対面でも話しかけやすいが、話してみるとやっぱりなかなか優しいやつである。
彼はあまり身長が高くないのだが、以前、身長が伸び悩んでいることを心配して、
通販で「背が伸びるパジャマ」を購入したらしい。
その効果の程は彼の身長を見る限り、大変に効き目がある、というわけではなさそうだ。
筆者も身長では苦労しているので藁にもすがりたくなる気持ちは痛いほどわかる。
彼の家は埼玉県の**市にある。
**市は大きな道路が通っているためか車の交通量が非常に多く
しかもかなりのスピードで市内を走り抜けていくために交通事故も大変に多い。
筆者も彼の家に遊びに行ったときにその恐ろしさを実感した。
そんな環境で育ったせいか彼の家の近所に住む、小学校時代の友達たちはみな
気性の激しい性格の持ち主のようで、彼も友達の影響か意外と度胸がある。
恐らく普通の人ならば怖気づくようなことでもさらりとこなしてみせたりする。
また、小学校の頃の友達とは仲がいいらしく、いまだに親しくしているようだ。
彼は小学生の頃ゲートボールクラブに所属していて開成でもゲートボール部に入部した。
長年ゲートボールをやっているので、なかなかの腕前をしているようで大会でも活躍しているようだ。ゲートボールは競技人口があまり多くないので狙い目(?)だそうだ。
彼の特徴のひとつとして、
彼はどんなことでも一度火がつくと極めるまで止まらないという性格のようで
これまでに確認されているものでは主にゲーム、特にぷよぷよやパネポンといった
パズルゲームに情熱を注ぎ込んできていて、恐ろしく強い。
勉強に関して言うと、好きな科目はどんどん打ち込み、好成績を叩き出す。
彼は地理のT先生の熱狂的なファンで、授業の度に歓喜していた。
翌年T先生がクラスを受け持たないと知ると大変に落胆していて、そのときの
落ち込みようは傍で見ていてかわいそうであった。
もうひとつの特徴として、
彼はなんだか思い込みが激しいところがあるようだ。
彼と話していると時々会話がかみ合わなかったり、とんちんかんなことを言ったり
することがあり、どうも思い違いをしているように見受けられる場面があった。
例えば、テストで幸田露伴の『五重塔』から出題された、主人公の大工の師匠である
源太という男が、嵐の中五重塔の様子を見に来て周りをぐるぐる回っているというシーンの読解問題で、彼は源太が「地球の公転速度をはかっている」と答えた。
彼は現国は少々苦手としているようである。
そんなおちゃめな彼であるが、運動会に対してはものすごいやる気を示しており
彼の性格も相まって綱とりの研究をとことん極めて、中二を優勝に導いてくれるだろう。