ぷれみあむカルピス | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


マラソンとか・・・。


文句言いまくるけど、

意外といい運動になって嬉しかったりして。



今年は天気にも恵まれ、

なかなかのマラソン日和でした。

水を差し出すスチュワートの笑顔が印象的でした。


高校の部と、中学の部の表彰式分けたのはよかったね。


むしろ、なぜこれまでどちらかが1時間以上も

待たされるのに一緒にやってたの?

バカスww


北千住にお住まいの方々、毎年ごめんなさい。



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とりっく おぁ とぅりぃっ!

実は今日はハロウィンでした(´・ω・`)


ま、チョコもらったからいいや。



・マラソンはひせふと、賭けしてたんだけどね。


(学年順位)400人中のジャスト298位だったら

千円おごってくれるって言ってたんだけどね。


211位でした。残念。



・アーチはメインは西洋鎧に決定!

・・・ところで、誰が描くの?


サイドアーチは魔女だって。

守備範囲じゃないな・・・。

(またマニアックな・・・。)


とりあえず、ダーマの神殿で転職してくるわ。


おk。じっぷが必要なんだな?

後方支援は任せろ!


じっぷが必要だぜ



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○「アイデンティティってなんだろね? ♯3」

~倫理ヘラヴコール



不来方のお城の草に寝ころびて

空に吸はれし

十五の心


(石川啄木『一握の砂』より)



・青春というのは、「自分はなにものなのか」という

問へのモラトリアムだと認識しています。


この問へのアプローチとして恋愛に情熱を注ぐのか

それとも学問に情熱を注ぐのかは人それぞれだと思いますが。


・・・僕には青チャートという彼女があってだな(ry




・僕は、どうしても「である」美しさに惹かれます。

恥よりも死を選ぶ、その潔さを・・・美しいと感じてしまうんです。

死をもって償う。

もちろん、命を粗末に扱うことを、ではありません。

その覚悟がすごいな、と。




グローバリゼーションの波というのは

暴力的な側面を抱えていると思います。


本当に「する」社会が絶対なんでしょうか?


「する」社会ではなく、「である」社会で、理想的なというか

社会は実現できないものかな、と考えたりします。


こういうとファシズムっぽいですけどね^^;

もち、身分制度の復活とか、そういうことでもありません。


ただ、「である」ことのよさというものもあると思うんです。




マスコミはもう他の国に乗っ取られているんだ

なんてうわさはよく耳にしますが、


再び日本らしさというものを問われているんだと

そう実感させられます。



将来、選挙権を認められるわけで

やはり、日本はどうあるのか、個々人が考えるのは

当然の義務だと思います。






・学校の資料集をめくってみると・・・

(詳解倫理資料 実教出版)


第3章 日本人としての自覚

第5節 西洋思想の受容と近代化


クリティカルヒットしてやがる。


まさに僕が興味をもったのはここです。

「西洋思想の受容と近代化」。


アイデンティティを追い求めた「日本」という

「家」の葛藤を追体験することで、

日本のあり方、そして僕自身のあり方の答えに

迫ろうと。




そして、この章のコラムの宮沢賢治は、

僕が小学生だったころ大好きな作家でした。

美しい文章を追いながら、ただ情景を思い描くだけで

とても楽しかった。


思うに、宮沢賢治なんて、アニミズム(自然信仰)の頂点だよね?



今、僕の中で生涯三回目くらいの妖怪ブームが起きてます。

(アニメの「モノノ怪」と、原作の漫画の方の「もっけ」だけどね)

魑魅魍魎が跋扈していた時代は、僕を強く惹きつけます。

八百万の神々は今も日常の影に生き続けているんでしょうか?


アイヌの人々の考え方も興味があります。


もうひとつ、「する」文化にも触れることで外側から

「である」文化を捕らえようとも思います。





・今回の中間で、倫理の記述問題が満点だったのね。

だから、僕でも倫理に挑戦できるんじゃないかなって。


とりあえず、倫理は楽しいよ。たぶん。