汚れた電車の窓から、空を見上げる。
透き通るような夕焼けだ
雲がゆっくりと流れていく。
なんとなく、おわりの気配を感じた
=============================
こんにちはー、ひょろです。
うーん、デジャブだね。
さっき、記事の作成途中に「他のすべてのタグを閉じる」で
時空のはざまに飛ばしちゃったような記憶があるね。
ま、いいか。
とりあえず夏期講習が終わりました。
やれやれ。
今、確かに言えることは
「ぬこはかぁいい」ってことです。
ここ二、三日。
持病の厨二病の発作が起きちゃったみたいで、
お見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした。
ごめんなさいm( _ _ )m
今日、どうしても弘法寺に行きたくなって、
少し回り道して帰りました。
写真は、弘法寺に行く途中、テストも兼ねて真間川から
撮ったものです。
あえて言おう、
【ピンボケ】は【技術】だっ!!
=============================
ふと、足を止めて顔を上げると目の前の家の
漆喰の壁の真ん中に、宙に浮く扉があるのを見つけた。
扉には閂がかかっているようだ。
昔は足場があったのだろう。
僕は、再び歩き始める。
カタン。
僕のすぐ近くから閂が外れて落ちたような音が聞こえる。
僕は驚いて振り返る。
しかし、壁の真ん中の扉には変化がないようだ。
あきらめて、また歩き出す。
今の音は、僕の頭の中で、扉が開く音だったのだろうか?
結局、僕はその問に答えることができない。
・・・だいぶ日が傾いてきたようだ。
=============================
こないだ、市川駅から帰る途中に、歩いているときに
クロネコの配達の人にうしろから追い越されました。
このクソ暑いのに、兄貴、お疲れ様です(`・ω・´)ゞ
と思ったら、
ふぁさっ・・・・・
ふえ、髪の毛?
うわ、女の人だ!
かっけえ・・・。
女性の必殺配達人でした。
しばらく歩いて、宅配便の、失礼、ヤマトですから宅急便ですね、
のトラックが抜いていきました。
さっきのおねえさんが運転してるのが見えたので、
見えないように小さく手を振ってみましたとさ。
=============================
そよそよと、優しい風が吹いて木の葉が音を立てる。
僕の目の前には石段がある。
上まで上れば真間山弘法寺だ。
途中の涙石をチェックする。
ふうん、やっぱり暑さでほとんど乾いてる。
大した石段ではないけど、軽く息を切らしながら上りきると、
爽やかな達成感がある。
弘法寺は、今日も変わりなく、同じ姿で佇んでいる。
僕は自分が神社の参拝の仕方も覚えていないことに
気づいて呆れる。
あれこれ迷った挙句、一礼だけして、弘法寺に背を向ける。
時折吹く風が、肌に心地いい。
=============================
天下無双のヘタレのひょろクンですが、決めました。
えいご、がんばってみる。
代ゼミの夏期講習に行ったのはよかったと思います。
浪人生の方もいらっしゃいますから、休み時間に談笑してる
中でもある種の緊張感みたいなものがあります。
そういう雰囲気の場所で勉強してきたのは、僕にいい影響を
与えてくれたように思います。
これくらいでいいですか?代ゼミさん。はい。
英語をやろうというのは本気です。
僕がうだうだ書いてたことは全くの的外れで、
「正にゆとり的発想」というやつだったような気がします
けど、目標に一歩でも近づこうという姿勢に違いないです。
しかし一度決めたことはどんな結末が待っていても
貫き通さないといけないと、うん、思います。
笑われていこうじゃねえか。
どんとこい!
DEAD END!!
・・・最近、アツいMAD観すぎたかな?ノシ
=============================
くすっ
横断歩道の信号がちかちかと点滅するのを見て、
多くの人が急いで渡っていく。
僕はなんだか無性におかしくなって吹きだす。
あくせくと忙しく動き回る人々を見て、
僕は信号を見送る。
今日は、歩いて帰ろう。
