※タイトルは後述する歌の歌詞の一部です。


先日、障害者合同就職面接会というものに行ってきた。

障害者枠で働く人達のもの。

いろいろ葛藤はあったけど、一般枠であろうと、障害枠であろうと、就職できる可能性があるならなんでも利用しなきゃね。


会場には高校新卒?らしき障害者の子供たちもいて、なんの障害があるのかわからない子達も多かったんだけど、彼らの将来を夢見る明るさ、働くことへの希望みたいなものがとてもまぶしかった。


私は現実を知りすぎたのか、それとも悲観的すぎるのか、就職した先に光があるとは思えなくなってしまっているから・・・


5社ほど応募する用意をしていたが、時間の関係で面接は2社だけ。

面接、そんなに慣れてないけど、もうたいして緊張もしないので、無難?にこなせたと思う。

HIVのことに関しては、説明はしたが、特に変なことを聞かれることもなかった。

「どうして感染したの?」とか聞かれた、という体験談を聞いたこともあったから・・・

それは想定してた中ではいい方の現実。


今日ハローワークへ出かける時にポストを覗いたら、そのうちの1社から不採用通知が届いていた。


障害者枠での応募では初めての不採用通知。

会社のポジションと合わなかっただけかもしれない。

事務の仕事なので女性の方が良かったのかもしれない。

けど、結構ダメージでかかった。

私は一体どの枠でなら通用するんだろう。


それでもまた続けていかなきゃね・・・


Today's Song 『缶ビール』 by 柴田淳

http://www.youtube.com/watch?v=Iw7BXVgK-Rw


今の自分にはこの歌詞は近すぎて泣けてくる。

"僕は今日も僕をやってていいの?"