前にも少し書いたけど・・・

国民健康保険になると、加入が世帯単位になるので、『医療費のお知らせ』というおせっかいなハガキが世帯主宛に届く(全世帯員分ね)


私の場合、

私がどこどこの病院に行っていくらかかりましたーってのが、世帯主の父親宛に届くわけだ。

(内容見るのは母親)


その他のあらゆるところで、親にHIVのことをうまく隠している私にとって、これだけが悩みの種。


前回一時期国保だったときはなんとかごまかしたけど・・・定期的に同額かつ高額の医療費の明細が上がってくると、さすがに鈍感な母でも何かしら勘繰るかもしれない。


私はこれのせいで、会社の保険を任意継続しようかとも考えたけど、明らかに高いので止めたあせる


今日は悩むより動きましょっというポジティブな私が出て、区役所に電話してみた。

すると市役所に電話してくださいということで、市役所に電話。


私 『私の医療費の明細だけ載せない、もしくは別に発行するということはできますか?』


市役所のおねーさん『それはできないですが、医療費の明細自体を止めることはできます』


私の心の声(やった!止められるんだー!でも親の分も載ってるのにいいんかな・・・まっ止めてみるかw)


私 『止めちゃってくださーい!』


市役所のおねーさん『今後の分は止めさせていただきます』


・・・なんだぁ~悩みの種だと思ってたことがこんな1本の簡単な電話で手続きできることだったなんてあせる

ハガキがこなくなったことに親が気付くかどうか・・・まぁたぶん気付かないでしょ!


大事な書類は別として、細かい書類に関しては、書いていることのミスを発見するより、ないということを発見することの方が、私の事務処理の経験上何倍も難しいと思う。


よしっ!隠蔽工作完了得意げ