今の首相さん、
色々と世間に話題を振りまいていますが

ほんとに平和な時代に生まれて良かったですね。

と言ってあげたい。

それこそ戦国時代であろうものなら
敵対する「政党」に討たれる前に
身内から首をはねられてるであろう状況


それくらい自分の立場が危ない

と言うより

既に自分の居場所すらなさそうに思うが

それでも「お山の大将」として居座れるのは
平和過ぎる世の中と言う以外
何ものでもないと思う。


曲りなりにも日本国という大事なものを動かしているのだから

国にとって損益になることや
民の為にならない失策を犯した場合は

「犯罪」

ですよ。

辞めるや、退陣や言うどころじゃないでしょ。


罪を問うべきだと思います。



それだけの責任がある筈ですし
ないと言うなら政治家なんかするなってことです。



選挙にしたってそうです。

多かれ少なかれ支持者が居るはずで

その失策を犯した政治家を選んだ人達
これらの方々にも何らかのペナルティがあってしかるべし


それなら誰も投票しないと言う事態になりますが

それがそもそもの間違いで
現在の30%だとか40%だとかの
投票率で決まってしまうのがおかしいのです。


「成人は必ず投票する。」

と言う法律が必要です。


その縛りの中で真剣に考えて人を選ぶのです。

興味がないとか、誰でも一緒とか、
ましてや、近所のおばちゃんに、

「だれそれに入れて」

と言われて投票するもんじゃないんです。

地元の人だからとか言うてる場合じゃないんです。


自分の意思で考えて投票率100%で選挙するんですよ。

そして選ばれた人、選ばれた政党が、
国のため、人のために動く。

不始末を犯せば、当人はもちろん
投票した人までペナルティーがかかる。

こうなれば、立候補する方も

だれかれ無しに「清き一票を」

とかお願いしてる場合ではないでしょう。
確固たる信念と志が必要になってきます。

中途半端な志や私利私欲につられての
立候補もなくなるはず。

それくらいのことしないと
くだらん政治家は減りません。


まず投票しなけりゃペナルティーです。

投票した人が不始末犯してもペナルティーです。

支持してる人が頑張ってくれて
それで当たり前でしょう。

そう言う当たり前のことが普通に出来るようになれば
もう少し日本も良くなるんじゃないでしょうか。