久々に追いかけられる夢を見ました・・・叫び

公園の様でもあり、動物園の様な気もする
いわゆる公共の敷地内で身を潜める私

追ってくるのは、2台の車に分乗した
サングラスの男たちドクロ


て言うか。。。


公共施設の中を車で走るんじゃねぇよ。と

今思い出すと、どこから入ったねん!

と突っ込みたくもなりますが、

夢の中の私は
そんなことも考える余地すらないほど必死です。


さて、私が何か悪いことして追われてるのだろうか?

または、何かの理由で悪者に追われてるのだろうか?


その時のことは思い出せませんが
とにかく捕まるとヤバイんです。

執拗な追撃の目を盗み、フェンスを越えて、
なんとか、その敷地内から逃れました。


ヤツらは車
フェンスは越えることは出来ないので
しばらくは時間を稼げるはず。

私は走りました。

普段なら足がもつれるやろはてなマーク

ってくらい普通に走ってます。


急で長い坂道が見えます。

確か、下った交差点を右に曲がれば
大きなショッピングセンターが有ったはず。

人ごみに紛れれば逃げ切れるかもと考え
実際には、そんな光景を見たことはないですが
夢の中の設定では、そう信じきって交差点を目指します。

ほどなく交差点に差し掛かり
急いで右に曲がりますと、
そこは何故か山道でした。

ショッピングセンターと思い込んでたのに

山道。。。汗

普通ならパニックになるくらいの衝撃なはずなのに
既にショッピングセンターのことは忘れたように
とにかく走り続けます。全く疲れは見えません。

山道と言っても、
ちゃんと舗装されたワインディグロードと言った感じで

生い茂った杉の木々がもたらす木陰が続き
マイナスイオンのシャワーを浴びて
小鳥達のさえずりの中、さらに突き進みますが
すぐに、後方より迫る排気音に気が付きます。

振り返ると、
黒の皮スーツに黒フェイスのバイクが一台。


ヤバイ!!


と、走るピッチを上げるものの、
あっと言う間に、その差はなくなり追いつかれます。

追いついたバイク野郎は、追い抜きざまに
私が小脇に抱えたバッグをひったくります。

私自身、今の今までバッグを持っていたことに
気付いていませんでしたが、どうやら持ってたようです。

追われてたのは、そのバッグが原因なようですね。

バッグを取られてしまったので、
もうこれで追われることもないはずです。

なのにビックリマーク

何故か、バイクを追いかけます。

更に!!

何故か、いつの間にかローラースケートを履いちゃってます。


ここまで来ると、もう無茶苦茶です。

ローラースケートで滑走する私は
あろうことか

フルバンクで逃げるバイクに追いついてしまいます。

東京ボンバーズも真っ青でしょう。


そこから右へ左へ、
カーアクションのようなバトルが繰り広げられますが

やはり、展開に無理が有りすぎたのか
ここで目覚めてしまいました。


残念。。。あせる

何かに追われる夢を見る時は
精神的に追い込まれてる時らしいですね。

ここ最近の忙しさから、こんな夢見たんでしょうか?

それとも、もっと別な何かに追い込みかけられてるんでしょうか?

そして、そんな夢を見る心理学的な見解は

逃げ切った時は、現実でももうすぐ苦難を乗り越えられる。
追いつかれた時は、逃げずに苦難に取り組もうってことらしいです。

今回みたいに、一度車から逃げ切ったけど、
バイクに追いつかれ、

今度は逆に
ローラースケートで追いかけてバトルするってのは
心理学上、どうなんでしょうね?

普通に考えると・・・

苦難に取りこむも逆ギレしてぶっ壊し?

ってとこでしょうか(笑)