建設業関係の税務調査3 | Hyooooon!のブログ

建設業関係の税務調査3

建設業関係の税務調査も
いよいよクライマックスです。

調査官の「どないや!」顔。
とても腹が立ちます。

上席「それでですね、今回の売上の申告漏れについては
    社長への役員賞与と言う形で処理してもらいます。

社長「・・・

上席「今回4年間に遡っての修正となりますが
    いわゆる仮装隠蔽と言うことで
    重加算税の対象となり
・・・

(`・ω・´)「すみません。今回の売上代金については
      従業員が全部持っていってしまっているので
      社長への賞与ではなく
      従業員への賞与と見るべきだと僕は思います。

社長「・・・

(`・ω・´)「ただ先日社長とお話したところ
      従業員の管理を十分に出来なかったことについては
      社長も十分反省されています。

上席「・・・」

(`・ω・´)「ここで「従業員への賞与」と言っても
      御署の立場と、他社との整合性もあると思います。
      
(`・ω・´)「なので今回の売上金額については
      当然修正させていただいた上で

      代金については社長への「貸付金」と言う形で
      収めることは出来ないでしょうか?

(´・ω・`)「12月ですし。」(※)

上席「・・・分かりました。署に持ち帰って上司と相談します。

(´・ω・`)「ありがとうございます。



役員賞与」を「貸付金」にするだけで
税金が倍も違ってきますが
なんとか税務署の方もこれで収めてくれました。



今回は建設業関係の調査でした。

計算屋として気をつけるべきだったのは
この業界、廃材やくず鉄などの「雑収入」関係は
必ずあると見るべきだなと思いました。

社長も懲りてたしこれ以上言うことはありませんが
もう隠しちゃだめですよ。



※うんちく!
税務署の署員たちの「勤務評価」は
7月から12月までの実績が主となっている(らしい)
平たく言うと明年1月以降の実績は
自分のボーナスや昇格に反映されない。
上のやり取りは、「飲まなきゃゴネるぞ」
って言うこと。