ゴールデンステイト・ウォリアーズで、カリーの代わりとして頑張っている、クイン・クック24歳。
2way契約という短い契約期間の中で、チャンスを掴みつつある。
最初にウォリアーズの控えメンバーとして出場した時は、緊張からか元気がなかった。
僕もまさか、彼がここまでの能力を秘めた人間だとは思っていなかった・・・。
調べてみると、ウォリアーズ傘下のDリーグチーム、「サンタクルーズ・ウォリアーズ」のエース的存在らしい。
ウォリアーズチームメンバーのザザ・パチューリアが「3人目のスプラッシュブラザーズ」と表現するほど、3Pシュートが上手いみたいだ。
ここ数試合では、毎回毎回素晴らしいプレイを見せている。
ジェレミー・リンを思い出すのは僕だけじゃないはず。
パスにもう少しだけ安定感があれば、個人的に文句なし!笑
若い選手が、活躍して、調子に乗って
自信がついて、またどんどん活躍して・・・
そうやってスタープレイヤーは成長していく気がする。
今年はクレイも、デュラントも確かFAになるし、
この戦力を保つのはきっと無理だろうから・・・。
今後はカリー、クレイ、ドレイモンドを中心に、
クック、ルーニー、マッカウ、ベルに成長してもらえれば
未来はかなり明るいんじゃないか?
今日は笑顔が素敵な、クイン・クックさんのお話でした!