今朝も朝から義姉が息子に声をかけに来てくれた。

しかし、息子は当然のようにそれに応じない。

本当に義姉に申し訳ない。


朝食後、PCの前に座り、Excel を起動。

昨夜、寝ながら考えた息子の今後の選択肢をまとめた。


このまま今の学校を続ける。

通信制高校に転入する。

専修学校へ行く。

来年、別の高校でやり直す。

休学して、働く。

学校を辞めて、就職する。


いいところ、わるいところ、まずやらなければいけないこと。

これらについて表にまとめ、プリントアウトした。


昼食時、妻はママ友と出かけていていない。 息子と1対1である。

表情からあまり良い状態でない事が察せられる。

しかし、食後出かけると聞いていたので、

用意したプリントアウトを息子に見せて話を切り出した。


案の定、うざそうに話を避けようとする。

後で見るからおいといて。 聞く耳はないよとシャッターをピシャリ。

それでも今回は少し食い下がってみる。 あくまで感情的にならずに。

諦めたのか、息子が少しずつ話し出す。


A校に行こうと考えている。

既に学校を辞めた先輩から情報をいろいろと聞いているとも。

A校は通学圏内にあるサポート校だ。

前日、説明を聞きに行った通信制高校のB校とは違う。


学費の事が頭を過ぎったが、ここはそれを受け入れ、

今の学校にも話をしにいかないといけないよと話を促す。

昨日行ってきたとの返事。 えっ、行ってきたのか?


よくよく話を聞くとこの週末は学校の文化祭。

客として遊びに行ってきたという。

私服で、その髪型でどうどうと文化祭に行ける神経が理解できない。

その時に担任に会ったので、A校に転校したいと言ったそうだ。


A校に話を聞きに行こうというと、まだB校と迷っているから待ってくれという。

また嫌なことから逃げるのか? しかしここはじっと耐えて待つ事にした。

しばらくして昼食が終わると、雨の中、徒歩で出かけていった。


話の内容を確認するため、担任に電話をかけた。

息子の話とほぼ内容は一致していた。 担任も半ば諦めた様子。

担任から更に別の情報も得た。


前回一度だけ午後から登校した時に、ブログか何かに

ここにいる奴、みんな超つまんねー。みんな大嫌いと書き込みをしていたらしい。

それがクラスの仲間に知れ渡っているとのこと。

なんと馬鹿なやつだろう。 こうやって自分自身で色んな種を蒔いてきたのだろう。


15時くらいに息子が戻ってきた。 雨が上がり、チャリを取りにきたとのこと。

おまえの雨上がりはいつだ?

出ていく息子を2階の窓から眺めていると、息子の他に2乗りの自転車。

そして、息子の後ろには見知らぬ女の子。 誰だろう?


夕食の時間に息子は帰ってくるはずもなく、妻と二人で夕食。

テレビでものまね番組を見て、気を紛らわし、時間を過ごした。

息子の帰宅は23時過ぎ。 久しぶりに午前様ではない。

感覚が麻痺してしまっているのか、早く感じる。 十分遅い時間なのだが。


飯は食うのかの問いに、食うと一言。

用意してあった食事を温め直し、準備してやった。

食事中、女の子ことを明るい態度を作り、聞いてみた。

彼女ではないらしい。 在籍校の違うクラスの女子とのこと。


飯が終わると、茶飲みすぎた、気持ち悪りぃ~と言いながら部屋に籠った。

その後、妻が何やら息子の部屋で話をしたらしい。

内容はよく解らないが、通信制高校を考えている。

気持ちが決まったら言うから待っていてくれと言われたらしい。


息子に渡したプリントアウトには 通信制高校に行く という選択肢がある。

まずやらなければいけないこと の欄には

今の学校を辞める前に希望の通信制高校に一緒に話を聞きに行く と記してある。

息子からいつ決断が聞けるだろうか。

今は息子を信じて待つ以外に道はない。