最後の記録を見てみるとかれこれ3ヵ月以上が経過している。

この記録を書こうと思った切欠のひとつは心を落ち着かせるため。

仕事が忙しかったこともあるが、心も落ち着いてきたということだろうか。


義従弟のところのアルバイトは11月から中断している。

冬場は仕事が薄いのだろう。

それにともなって息子の生活リズムも以前ように夜型に移行している。


バイトのお金でテレビとPS3を自分の部屋に買い込んだ息子。

家にいる時は部屋に籠ってゲーム三昧の日々が続いている。

最近のゲームの進化は著しい。

ドット絵のキャラクターでピコピコやっていた私の時代とは雲泥の差だ。

つくづく私の時代に無くて良かったと思う。

もしも存在していたら私も嵌り込んで道を踏み外していたかもしれない。

息子の資質は私から忠実に受け継いだものだから。


Bluetoothのヘッドセットを耳に装着し、離れた場所の仲間と会話しながらのプレイ。

完全夜型の友人Bと夜な夜な対戦ゲームに興じているようだ。

夜中にひとりのはずの部屋から会話や笑い声が漏れてくれると何とも不気味。

これでは引き籠りも増えるはずだ。


どんなに遅くまでゲームをしていようと、朝食の儀は強制参加。

常に妻の出勤時間ギリギリだが、なんとか同じ食卓に座らせている。

太陽の光を受けて、体内時計をリセットすることは大事なこと。


レポートも毎月最終日にギリギリで提出。

英語だけは相変わらず私が助けているが、それ以外は自力でなんとかやっている。

今月は締め切りが早く、月末にはテスト。

それを乗り切ってしまえば、長い長い春休み。

こんな状態で高卒資格を与えてもいいものだろうかと思う。

他人の事のなら眉をひそめるだろう。

しかし身内の事となるとこんな有難い事はない。

人間とは勝手な生き物だ。


クリスマス頃まで金髪だった髪を年末に黒に戻した息子。

新年を迎えるにあたって何か思うところがあったのだろうか。

聞いてみても、「別にぃ、なんとなく。」


年末年始は私の実家で過ごした。

上の娘は仕事が休みではないので通いだったが、久しぶりに家族5人が揃った。

クリスマスプレゼントとして、下の娘と息子に結構高価なプレゼントを渡していた。

笑いながら、私たち夫婦にはないと言う。

元気で笑ってくれているのが何よりのプレゼントだ。


バイトが無くなり、引き籠ってゲームばかりしていることを除けば、

比較的穏やかな日々が続いている。

時折、先輩Nから誘われると外出するが、自分から誰かを誘う事はない。

先輩Nは車の免許を取得したので、行動範囲が広がった。

その分、事故など心配事は増えた。


今年は息子も車の免許が取れるようになる。

性根が私に似てビビりなので、暴走行為はしないだろう。

それでも頼まれると断れない息子は仲間の足代わりなる可能性は高い。

今から心配してもしょうがないが、やはり事故が心配である。


このままいけば、息子も4月からはいよいよ3年生。

鬼門である数学も再び履修しなければならない。

今年の息子はどうなっていくだろう。

これまで通り、見守っていくしか出来ないのだが…。