土曜日は午前中はずっと寝ていたようだ。
遅くまでPSPでサッカーゲームをしていて、レポートには着手していない。
昼過ぎ、息子を起こし、朝食兼用の昼食を妻と3人で食べる。
午後からは先輩Nの家に行くらしい。
レポートはどうすんだと訊く。
大丈夫と一言。それ以上、追い打ちすることは止めておいた。
なかなか出かけずに部屋で音楽を鳴らしながらずっとゲームをしている。
15時少し前、私の部屋に息子が顔を出す。
先輩が来たから出かけなくなったとのこと。
いつも2人で何をしているんだろう?
先輩Nの兄は地元の国立大学に、姉は専門学校に通っている。
我が家は上の姉が専門を出て看護師に、下の姉が国立大学に通っている。
そして末っ子の2人は多少レールから外れかかっている。
境遇が似ているから気が合うのだろうか?
それでも先輩Nはこの春、普通高校をきちんと卒業している。
進学しなかったのか、出来なかったのかは解らない。
息子の話では兄、姉に金がかかって、お前の分はないと言われたらしい。
親がそんなこと言うだろうか?
自分が食べるものを食べなくても子供のためにはなんとかするだろう。
父親は警察官らしい。
公務員であれば、経済的にも安定しているはずである。
しかし、他所の家の事情はよく解らない。
また就職もしなかったのか、出来なかったのかも解らない。
進学や就職に失敗して、現実逃避しているのかもしれない。
それでも最近、自動車学校に通い始めたようだ。
息子はたまに自転車でアッシーをしている。
二人乗りは止めとけ、捕まるぞと一応注意する。
実は下の娘が中学生の頃、先輩Nの姉と二人乗りをしていてミニパトに注意されたことがある。
近所の人が見ていて、教えてくれた。
そのことを息子に告げる。 姉弟同士で同じことしてたら笑えないぞと。
息子はへへへと笑いながら自分の部屋へ引き揚げていった。
日曜日は明け方から日本対ブラジル戦。
寝る前に息子の部屋に顔を出し、観るなら起こしてやるぞと言う。
息子は寝ないで起きてるから大丈夫とゲームに没頭していた。
目ざましで3:45に起きる。
リビングへ降りる前に息子の部屋を覗くと本当に起きていた。
もうすぐ始るぞと告げ、リビングへ。
息子が降りてこないまま、キックオフ。
開始早々3分、ネイマールの鮮やかなシュートでいきなりの失点。
その数分後に息子はリビングへ降りてきた。
もう入れらちゃったよと言う。
いきなりかよと言いながら、息子は自分の定位置に陣取った。
結果は0-3で負け。
朝早くに妻を送迎しなくてはならない私は早々に寝室へ引き揚げた。
日曜日は息子は14時過ぎまで寝ていた。
14時半頃に起きだし、自分で適当に食事を用意して食べる。
その後はリビングで撮り溜めした番組の視聴。
部屋へ戻ればPSPでゲーム。
結局、昨日もレポートに手をつけることはなかった。