仕事復帰後、右手をかばいながらも、人より劣っていると思われたくない一心で連日がむしゃらに働きました。

人が両手でやる仕事も片手で、人並み以上にできるようにと人の2倍3倍の努力あせるを重ねてとにかく一生懸命がんばりました。

ジョニーの言葉どおり翌年の春にはマネージャーに昇進アップ

昇進後、仕事は多忙を極めていましたが、会社のビジョンや理念に共感し、キラキラを持って働いていました。


当時の夢は業界を変える


決してイメージのよくない業界を世間に認めさせようとがむしゃらに働いていました。


借金の返済も目途が立ち希望に満ち溢れていたその年の暮れ、無理がたたって体調を崩してしまいました

高熱が出て体温計の表示は40℃を超えていました。


それでも立場上休んではいられない。頭痛や悪寒と戦いながらの勤務中、一人のアルバイトスタッフが近づいてきました。


「マネージャー、大丈夫ですか?無理しないでください」

と、紙袋を渡されました。


袋を開けると、ユンケルと手紙


手紙には「頑張りすぎです。マネージャーの体が心配です。無理しないで。」と・・・


弱っているときの優しい言葉は心にしみます。

いつしか恋に落ちてしまいました恋の矢


年が明けて付き合うことにラブラブ

立場上、社内恋愛はあまりよくないということで、彼女は退社


何度かデートを重ね、3月に電撃入籍雷

交際が始まってわずか3ヶ月にも満たないスピード結婚ブーケ1でした。


結婚後も忙しさは増すばかり。休みもとれず、連日の朝帰り。会社に泊まってしまうこともしばしば。


実家への報告も事後になってしまったが、ワイフを連れて実家へ


父も母も、ワイフを歓迎してくれた

不思議な感覚目あれほど険悪だったのになぜか妻の前ではお互い普通に振舞っていました。


もしかしたら和解できるかも知れないそんな思いが湧き上がってきた。


それから妻は専業主婦、ボクは休みなしで連日の午前様。

そんな生活が続いていたある日、いつものように朝帰ると、駅前のパチンコ店に早朝から並ぶ妻の姿。えっビックリマーク

缶コーヒーを手に、その店の常連と思われる中年男性たちと談笑する妻。


それ以来何度となくそんな光景を目にするようになりました。


その頃から、家事も疎かになりワイシャツの洗濯アイロンがけも自分でしていました。

一人暮らしが長かったせいか、家事をすることは苦にはならなかったが、妻の生活に疑問むっを感じるようになりました。


そういえば忙しさのあまり、夫婦のコミュニケーションが不十分だった。

今度休みを取ってどこかへ出かけようと思い、激務の中何とか休みを確保。

妻を誘う。


「来週休みが取れたから、一緒にディズニーランドでも行こう」


すると妻の返事は


「あ、ゴメン、その日はスロットのイベントだからムリ」


・・・??


一瞬自分の耳を疑いました。

やっとの思いで取った公休、疲れたからだにムチを打って家族サービスをしようと思っていたのに・・・


思えば、仕事ばかりで、家庭をかえりみようとはしていなかった。

ボクが悪かったんだと思い、それからはできるだけ早く帰って、休みもとるようにしました。


ところが・・・!!


つづく