幼稚園で脱穀作業 | 兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

幼稚園で脱穀作業

 11月7日(月)の午前中に先日稲刈りをした稲の脱穀作業を行いました。


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」


 運動場に大正時代の脱穀機を持ち込んでの作業です。


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」


 私(藤田)の実家から親父に来てもらって、子どもたちに作業を教えてもらっています。

 子どもたちはおっかなびっくり∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

 PTAのお母さんたちにお手伝いを頂き、子どもたちは脱穀初挑戦!


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」


 今回はたまたま仕事休みだったおやじメンバーのパパさんも参加!


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」


 脱穀をして終わった子どもたちは藤田の親父から藁細工を教えてもらっています。

 正確には作ってもらっている、ですけどね(笑)

 おそらく全ての子どもたちが藁細工を持って帰ったんじゃないかな。


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

 

 さて、肝心のお米の収穫量ですが、このとおり。

 昨年よりは若干少ないような気がするけど、それでもそこそこのお米が収穫できたと思います。


 今年はこの米を子どもたちが一升瓶に入れて、棒でついて、精米をする、ということをします。


 今日、幼稚園に一升瓶2つと棒を多数持っていきました。

 今週の水曜日に先生にやり方を伝授してきます。


 さぁ、ちゃんと精米までたどり着けるのか!?


 非常に楽しみです(*^ー^)ノ



 (文責:藤田   写真:中尾ママ)