普通救命講習会とおやじ講演会へ参加 | 兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

普通救命講習会とおやじ講演会へ参加

<今日の記事は管理人である代表藤田の囁きです>



6月5日(土)の午前中に附属中学校のPTA研修部主催の「普通救命講習会」に参加しました。


人工呼吸及びAEDの使用の講習会です。4時間の講習会でした。

附属中学校関係者が9名と滝野東小のPTAの方4名が参加。


加東市消防本部の隊員の方から、しっかりと救命のノウハウを学んできました。


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写真はAED(自動体外式除細動器)です。


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心停止した人に対しては早期に心肺蘇生法とAEDを用いた電気ショック(除細動)を行うことが、

救命率アップにつながります。


心臓マッサージと人工呼吸の練習を繰り返ししました。

これが想像以上にたいへんで、息が切れました(汗)


兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」

万が一に備えてのこの救命講習会。とても勉強になりました。

当然コツがあるわけで、見よう見真似でやってもやり方が違っていれば全く効果がないのです。

もちろんこのような状況に置かれた際、講習会のように冷静に対処できるとは思いませんが、

でも全く無知であるよりは良いのですから、皆さんも機会があれば是非受講して頂きたいと思います。


というか、「おやじの会」企画でやっても良いかもしれませんね。

メンバーだけでなく、広く保護者を対象にした講習会を。


検討しましょう!





またこの日は夕方から福崎町に出向き、「ひょうごおやじネットワーク」でお世話になっている

黒田賢治さん(網干おやじ塾、ひょうごおやじネットワーク世話人、姫路おやじネットワーク世話人副代表)の

講演会を聞いてきました。


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福崎町の教育委員会が主催されたPTA関係者の講習会でしたので、僕は全くの部外者(;^_^A

でも一般の参加も可能でしたので遠慮なく参加させて頂きました。


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「おやじの輝きは こどもたちのはばたき」

と題されたお話は、現在活発に活動されている「網干おやじ塾」の設立から現在に至るまでの内容でした。


キーワードは「おやじの背中」

自ら楽しみ、笑顔、頑張っている姿、助け合う姿勢、そんな「おやじの背中」を

子どもや家族、地域の人達に示し、おやじの魅力・活力のアップを目指す。


その多岐に渡る活動内容はたいへん魅力的なものばかりでした。

やってみたいものがたくさん。

忍者遊び、父論会(とうろんかい)、年越しそば作り、懐かしのアニメについて語る!、おやじダンサーズ

などなど・・・・・。


すごい!何でそこまで活動できるのか不思議なほどです。

黒田さんをはじめ、網干おやじ塾の皆さんのバイタリティーの豊かさに感銘しました。


我が「おやじの会」でも参考にしていきたいと思います。




ということで、5日は午前中と夜にしっかりと勉強をした一日でした。


あ、救命講習会と講演会の間の時間はちゃんと仕事をしていましたよ(笑)